当期純損失1347億円を計上 日本公庫2015年6月3日
日本政策金融公庫(日本公庫)は6月2日、27年3月期決算を発表した。
当期決算は前期比988億円悪化し、純損失1347億円を計上した。信用保険等業務勘定で保険契約準備金のあり方を変更したことが主な要因という。
保険引受額は減少し、代位弁済額も減少しているが、融資先の残高内容を精査したうえ保険契約準備金の見積もりを見直した。それによって信用保険等業務勘定の純損失が前期比2636億円悪化し、2768億円になったことから事業全体で純損失の計上となった。
農林水産事業は資金運用収益393億円の計上などで経常収益は473億円となった。一方、資金調達費用319億円、貸倒引当金繰入額62億円の計上などで経常費用は570億円となった。特別損益も含めて経常費用については政策コストとして政府補給金が充てられることになっており、今期は63億円の計上によって当期純利益0円とした。
(関連記事)
・口永良部島噴火で災害特別相談窓口 日本公庫 (15.06.02)
・担い手農業者向け融資が伸長 日本公庫 (15.05.12)
・姫路信金とCDS基本契約 日本公庫 (2015.05.11)
・スーパーW資金を拡充 日本公庫 (2015.04.14)
・融資制度を拡大 日本政策金融公庫 (2015.04.10)
重要な記事
最新の記事
-
【特殊報】シネラリアにキク茎えそウイルス 発生を初めて確認 神奈川県2026年3月24日 -
加工原料米の適正価格を示すことは出来るのか?【熊野孝文・米マーケット情報】2026年3月24日 -
生命・建物更生共済の仕組改訂 金利上昇に対応、ニーズに即した保障を提供 JA共済連2026年3月24日 -
日本バイオスティミュラント協議会の講演会 エビデンス示し普及を加速 グローバル化も視野2026年3月24日 -
下落傾向くっきり スーパー米価、半年ぶり3000円台に 止まらぬ「損切り」、小売に波及2026年3月24日 -
鉄道でつなぐ「#TABICHU(旅とチューハイ)和梨」数量限定で発売 JA全農2026年3月24日 -
日本の食と北海道農業の未来を考える特別授業「ホクレン・ハイスクール・キャラバン」開催2026年3月24日 -
茶園の最低温度をピンポイント予測 スマホで確認できるシステム 埼玉県と開発 農研機構2026年3月24日 -
GREEN×EXPO開催記念 寄付金付き特殊切手を期間限定販売 日本郵便2026年3月24日 -
GREEN×EXPO前売り入場チケット販売開始 記念チケットも販売へ 2027年国際園芸博覧会協会2026年3月24日 -
カールおじさんの「おらが村」モチーフに 明治HDがGREEN×EXPO出店2026年3月24日 -
第10回ものづくり日本大賞 中国経済産業局長賞を受賞 サタケ2026年3月24日 -
農ガチャ初登場 野菜詰め放題も「柏市公設市場一般開放デー」開催 千葉県柏市2026年3月24日 -
渡り鳥が飛来する湖沼水での鳥インフル検出情報を防疫へ 宮崎県で共同研究開始2026年3月24日 -
京急イエローハッピートレインを特別ラッピング「ハッピーターントレイン」運行 亀田製菓2026年3月24日 -
安定供給と収益性を両立 農業生産法人「栄農人」に投資 Future Food Fund2026年3月24日 -
コープデリ「ハッピーミルクプロジェクト」2026年度からアフリカ・ベナンを支援2026年3月24日 -
福島のいま「生きて、生きて、生きろ。」上映&トーク開催 パルシステム2026年3月24日 -
農業教育をアップデート 農業大学校の指導者向け「教育入門書」制作 マイファーム2026年3月24日 -
徳島県鳴門市で関係人口創出「農山漁村振興への貢献活動に係る取組証明」取得 おてつたび2026年3月24日


































