JA共済「全国小・中学生 書道・交通安全ポスターコンクール」 作品の募集開始2021年7月6日
JA共済連は地域貢献活動の一環として、「令和3年度 JA共済 全国小・中学生 書道・交通安全ポスターコンクール」を開催。作品の募集開始にあたり、各コンクールの概要をホームページで公開している。
JA共済連では、次代を担う小・中学生にJA共済の理念である「相互扶助」と思いやりの大切さを伝え、書写教育に貢献することを目的に「書道コンクール」を、交通安全の意識を広く社会に呼びかける「交通安全ポスターコンクール」を実施している。
同コンクールには、毎年全国から約150万点の作品が集まり、今回で書道コンクールは65回目、交通安全ポスターコンクールは50回目を迎える。今年の両コンクールの募集概要は次のとおり。
【書道コンクール募集要領】
○応募資格
小学校および中学校、特別支援学校の小学部・中学部(以下小・中学校)に在籍する児童・生徒
○課題紹介
詳細はホームページ参照
【交通安全ポスターコンクール要領】
○応募資格
小学校および中学校、特別支援学校の小学部・中学部(以下小・中学校)に在籍する児童・生徒
○課題紹介
(1)子ども向けまたは歩行者向けの交通安全ポスター(児童・生徒に交通法規や規則を守らせようとするもの)
(2)運転者向けの交通安全ポスター(自動車・バイク・自転車などを運転する人に交通事故の防止を呼びかけるもの)
◎その他
・本人の作品であり未発表のもので、かつ模作(既存の作品やインターネット上の画像のまねをして作ったもの)でないものに限る
※模作であることが判明した場合、受賞を取り消すこともある
◎両コンクールの入賞賞品
▽大賞:賞状+副賞(クリスタル盾)
▽優秀学校賞:盾+副賞(デジタルカメラなど)
▽学校賞:賞状+副賞(デジタルカメラなど)
なお、両全国コンクールの上位入賞者については、作品をはじめ、氏名、学校名などを機関誌「JA共済」、適当と判断した新聞・雑誌、ホームページなどで発表する。
重要な記事
最新の記事
-
農業構造転換へ 自民の推進委が初会合2025年9月10日
-
「ひとめぼれ」3万1000円に 全農いわてが追加払い 「市場過熱で苦渋の選択」2025年9月10日
-
「まっしぐら」3万円に 全農あおもりが概算金引き上げ 集荷競争に対応2025年9月10日
-
科学捜査研究所を捜査せよ【小松泰信・地方の眼力】2025年9月10日
-
【JA人事】JA江刺(岩手県)小川節男組合長を再任(6月25日)2025年9月10日
-
岐阜県「ひるがの高原だいこんフェア」みのるダイニング名古屋店で開催 JA全農2025年9月10日
-
愛知県産いちじく・大葉使用 学生考案の地産地消メニュー 16日から販売 JA全農2025年9月10日
-
みのりカフェ・みのる食堂三越銀座店15周年記念 国産黒毛和牛の特別メニュー提供 JA全農2025年9月10日
-
「九州銘柄茶フェア」直営飲食6店舗で10月5日まで開催中 JA全農2025年9月10日
-
乃木坂46が伝える国産食材の魅力 7週連続、毎週水曜日に動画を配信 JA全中2025年9月10日
-
本日10日は魚の日「長崎県産からすみ」など130商品を特別価格で販売 JAタウン2025年9月10日
-
バイオスティミュラントに関する自主基準を策定 日本バイオスティミュラント協議会2025年9月10日
-
長野県産希少種ぶどう「クイーンルージュ」の秋パフェ登場 銀座コージーコーナー2025年9月10日
-
秋元真夏の「ゆるふわたいむ」「くるるの杜」で 北海道の食を堪能 JAタウン2025年9月10日
-
JAわかやまAコープとエコストア協働宣言「水平リサイクル」協働を強化 エフピコ2025年9月10日
-
「野菜ソムリエサミット」9月度「青果部門」最高金賞1品など発表 日本野菜ソムリエ協会2025年9月10日
-
日本農福連携協会とスポンサー契約を締結 農業総合研究所2025年9月10日
-
鳥インフル 米ジョージア州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年9月10日
-
鳥インフル デンマークからの家きん肉等の一時輸入停止措置を解除 農水省2025年9月10日
-
初の海外拠点 アイルランド・ダブリンに設立 NEXTAGE2025年9月10日