夏休み前にまちの危険スポット確認「7才の交通安全ハザードマップ」バージョンアップ2025年7月8日
こくみん共済coop〈全労済〉は、子どもたちを交通事故から守る取り組み「7才の交通安全プロジェクト」の一環として開発した「私のまちの7才の交通安全ハザードマップ」を、夏休みのお出かけシーズンを前にバージョンアップした。
「私のまちの7才の交通安全ハザードマップ」は、小学生になり行動範囲がぐんと増える「7才」は、他の年齢に比べて交通事故に遭いやすい年齢でもあることから、こくみん共済coopが金沢大学藤生慎教授と開発。過去に交通事故が起こった場所が分かりやすく表示されるため、通学や通勤、お出かけ前など、特に注意すべき場所を調べることができる。
今回のバージョンアップでは、警察庁が公表する交通事故統計情報のオープンデータによる既存のデータ1万4549件に、最新データの1万9523件を追加し、合計3万4072件の事故情報の表示が可能となった。
行動範囲が広がる夏休みを目前に、あらためて自宅周辺や旅行先など危険な地点を把握できる。また車を運転する人は、帰省先や旅行などで、普段あまり運転しない地域の危険な地点を事前に把握するなど交通事故の回避にも利用できる。
重要な記事
最新の記事
-
【注意報】水稲の斑点米カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 山口県2025年7月8日
-
なぜ米がないのか? なぜ誰も怒らないのか? 令和の米騒動を考える2025年7月8日
-
2025参院選 各党に聞く「米・農政・JA」 【立憲民主党】「食農支払」で農地と農業者を守る 野田佳彦代表2025年7月8日
-
2025参院選 各党に聞く「米・農政・JA」 【自由民主党】別枠予算で農業を成長産業に 宮下一郎総合農林政策調査会長2025年7月8日
-
2025参院選 各党に聞く「米・農政・JA」 【日本共産党】価格保障・所得補償で家族農業守る 田村貴昭衆議院議員2025年7月8日
-
2025参院選 各党に聞く「米・農政・JA」 【れいわ新選組】農業予算倍増で所得補償・備蓄増を やはた愛議員2025年7月8日
-
【第46回農協人文化賞】集落と農地 地域の要 営農事業部門・広島市農協組合長、広島県農協中央会会長 吉川清二氏2025年7月8日
-
【第46回農協人文化賞】若者を育てる農協に 営農事業部門・北海道農協中央会前会長、常呂町農協前会長 小野寺俊幸氏2025年7月8日
-
小泉農相 随契米放出に「政策効果」 市場落ち着けば備蓄水準戻す2025年7月8日
-
トランプ政権の移民摘発 収穫できず腐る野菜「農家に大きな打撃」2025年7月8日
-
【第46回農協人文化賞】常に農協、農家のため 営農事業部門・全農鳥取県本部上席主管 尾崎博章氏2025年7月8日
-
150年間受渡し不履行がなかった堂島米市場【熊野孝文・米マーケット情報】2025年7月8日
-
2025参院選・各党の農政公約まとめ2025年7月8日
-
米価 6週連続低下 3600円台に2025年7月8日
-
【JA人事】JA秋田しんせい(秋田県)佐藤茂良組合長を再任(6月27日)2025年7月8日
-
【JA人事】JA北九(福岡県) 新組合長に織田孝文氏(6月27日)2025年7月8日
-
【JA人事】JAかながわ西湘(神奈川県)天野信一組合長を再任(6月26日)2025年7月8日
-
【JA人事】JAえひめ中央(愛媛県)新理事長に武市佳久氏(6月24日)2025年7月8日
-
宇都宮市に刈払機を寄贈 みずほの自然の森公園へ感謝と地域貢献の一環 JA全農とちぎ2025年7月8日
-
岡山の農業を楽しく学ぶ 夏休み特別企画「食の学校2025」 JA全農おかやま2025年7月8日