米を袋ごと常温で長期保存「米ガード」パッケージをリニューアル 環境技研2025年7月9日
株式会社環境技研は、袋ごと常温で長期保存できるお米の保存袋「米ガード」のパッケージを7月にリニューアル発売した。

今回のリニューアルではパッケージをOPP袋から堅牢性の高い化粧箱に変更。プロ仕様のハイスペックな機能感を伝えるため、よりわかりやすく、手に取りやすいデザインを採用した。
「米ガード」は、15年以上に渡り玄米用の保冷庫を企画・販売してきた"お米保存のプロ"が開発した、米の保存袋。米を袋ごとそのまま保存できる手軽さと、常温でも防虫・防カビ・鮮度維持ができる高い機能性を兼ね備え、大切なお米を安心して長期保存できる。家庭での備蓄やローリングストックに最適な、高品質なお米専用保存袋として、"お米の保存習慣"に新たな選択肢を提供する。
「お米保存のプロ」が考案したお米専用の保存袋
自然災害の頻発や物価の上昇や不安定な国際情勢を背景に、家庭での防災意識が急速に高まっている。中でも主食で、エネルギー源としての役割が大きい「米」は、非常時の備えとして欠かせない。近年では、農林水産省も推奨する「ローリングストック」も広がり、無理なくお米を備える家庭が増えている。
一方で、米は保存環境の影響を受けやすく、長期保管による虫やカビの発生や品質劣化を懸念する声も少なくない。こうした背景から、安心してお米を保管できる手段への関心も高まりを見せている。「米ガード」は、普段使っている米を袋ごとそのまま保存できるため、非常時でも変わらないおいしさを家庭で楽しめる。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(172)食料・農業・農村基本計画(14)新たなリスクへの対応2025年12月13日 -
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(89)フタルイミド(求電子剤)【防除学習帖】第328回2025年12月13日 -
農薬の正しい使い方(62)除草剤の生態的選択性【今さら聞けない営農情報】第328回2025年12月13日 -
スーパーの米価 前週から14円下がり5kg4321円に 3週ぶりに価格低下2025年12月12日 -
【人事異動】JA全農(2026年2月1日付)2025年12月12日 -
新品種育成と普及 国が主導 法制化を検討2025年12月12日 -
「農作業安全表彰」を新設 農水省2025年12月12日 -
鈴木農相 今年の漢字は「苗」 その心は...2025年12月12日 -
米価急落へ「時限爆弾」 丸山島根県知事が警鐘 「コミットの必要」にも言及2025年12月12日 -
(465)「テロワール」と「テクノワール」【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年12月12日 -
VR体験と牧場の音当てクイズで楽しく学ぶ「ファミマこども食堂」開催 JA全農2025年12月12日 -
いちご生産量日本一 栃木県産「とちあいか」無料試食イベント開催 JA全農とちぎ2025年12月12日 -
「いちごフェア」開催 先着1000人にクーポンをプレゼント JAタウン2025年12月12日 -
生協×JA連携開始「よりよい営農活動」で持続可能な農業を推進2025年12月12日 -
「GREEN×EXPO 2027交通円滑化推進会議」を設置 2027年国際園芸博覧会協会2025年12月12日 -
【組織改定・人事異動】デンカ(1月1日付)2025年12月12日 -
福島県トップブランド米「福、笑い」飲食店タイアップフェア 期間限定で開催中2025年12月12日 -
冬季限定「ふんわり米粉のシュトーレンパウンド」など販売開始 come×come2025年12月12日 -
宮城県酪初 ドローンを活用した暑熱対策事業を実施 デザミス2025年12月12日 -
なら近大農法で栽培「コープの農場のいちご」販売開始 ならコープ2025年12月12日


































