明治、雪メグの工場が生乳検査の認証取得2013年10月7日
一般社団法人Jミルクは10月1日、生乳検査管理認証制度に基づき、新たに3施設を認証し、10施設の認証更新を行った。
この認証は、生乳の取引や配分にかかるすべての検査や検体採取が適正な管理の下で行われているかどうかを示すもの。成22年にスタートし、Jミルクが事務局となっている。
10月1日付で新たに認証を取得したのは、(株)明治東北工場、雪印メグミルク(株)京都工場池上製造所、同社神戸工場の3施設。このほかホクレンや全国各地の酪農協、生乳販売農協、乳業メーカーの工場など、合計45施設が認証を受けている(同日現在)。
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