ジビエサミット 徳島で開催2018年12月19日
(一社)日本ジビエ振興協会は、2019年1月24日から26日にかけて、徳島県で「第5回日本ジビエサミットin徳島」を開く。テーマは「国産ジビエ認証制度元年 動き出したジビエの最前線」。
近年、捕獲した野生鳥獣を地域資源として食肉などに活用する動きが全国的に広まっているが、さらなる利用拡大に向け捕獲個体の搬入や解体処理における衛生管理が課題となっている。イベントでは、拡大に向けた施策や衛生管理の情報、課題解決に成果を上げている各地の取組事例を紹介する。
開催は来年1月24・25・26日の3日間、会場は徳島県の徳島グランヴィリオホテルなど。
国産のイノシシ肉・シカ肉を使った「ジビエ料理コンテスト」や、講演・セミナー方式でソムリエの田崎真也氏による基調講演「国産ジビエの楽しみ方」などが開かれるほか各種セミナーが予定されている。
参加費・資料代は無料。ただし、食肉処理施設視察は昼食代1000円、情報交換会9000円、鹿革ワークショップは2000円必要。
展示以外のプログラムはすべて事前申し込みが必要で、主催団体の応募フォームで受け付けている。いずれのセミナーも定員になり次第締め切られる。
○第5回日本ジビエサミット:参加申込
(関連記事)
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・ジビエ利用量27%増加 農水統計(18.11.29)
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・ジビエ「もう一度食べたい」7割超す(18.03.25)
・ジビエ利用モデル17地区を選定(18.03.10)
・ジビエ利用量1000t-農水省(18.02.15)
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