「第3回和牛甲子園」参加校を募集 JA全農2019年7月25日
JA全農は来年1月に東京・港区で開催する予定の「第3回和牛甲子園」の参加校を募集している。
和牛甲子園は、和牛を肥育する全国の農業高校の生徒、高校球児ならぬ「高校牛児」たちの大会。肥育に関する日頃の取り組み内容と、育てた和牛の肉質を競う。
第3回大会も、第2回と同様、(1)日ごろの取り組みを評価する「和牛肥育退園発表会」と(2)出品牛枝肉の肉質を評価する「和牛枝肉共励会」のそれぞれの部門で評価を行い、(1)と(2)の総合評価で総合部門の最優秀賞1校を決定する。
JA全農は7月8日から、(公財)全国学校農場協会・全国農業高等学校長協会を通じ、全国の農業高校などに参加校の募集を始めた。受付は9月20日まで。
【第3回和牛甲子園の開催概要】
○主催:JA全農
○日時:令和2(2020)年1月16日(木)から17日(金)
○場所:
▽品川グランドホール(THE GRAND HALL)=体験発表会、褒章式など
東京都港区港南2?16?4 品川グランドセントラルタワー3階
※第2回大会の会場から変更している。
▽東京都中央卸売市場食肉市場=枝肉共励会、セリ見学など
東京都港区港南2?7?19
詳しくは、第3回 和牛甲子園参加校の募集開始 ~集え!!全国の『高校牛児』(JA全農のホームページ)をご覧ください。
(関連記事)
・飛騨高山高校が連覇 和牛甲子園(19.01.21)
・第2回和牛甲子園の出場校決定 JA全農(18.10.24)
・和牛甲子園 最優秀賞に飛騨高山高校-JA全農(18.01.22)
重要な記事
最新の記事
-
商系に撤退の動き、集荷競争に変調 米産地JA担当者に聞く(中)【米価高騰 今こそ果たす農協の役割】2025年10月30日 -
再生産可能なコメ政策を 米産地JA担当者の声(下)【米価高騰 今こそ果たす農協の役割】2025年10月30日 -
生産者が将来見通せる政策を 鈴木農相を表敬訪問 山野JA全中会長ら2025年10月30日 -
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】新政権の農政~「朝令暮改」2025年10月30日 -
よく食べた栗の実【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第362回2025年10月30日 -
鳥インフルエンザウイルスの地理的拡散と進化 2024年シーズンの遺伝子を解析 農研機構2025年10月30日 -
第36回岐阜県農業フェスティバルに出店 ステージやイベントで県産農畜産物をPR JA全農岐阜2025年10月30日 -
全国の産地応援 伊藤園と共同開発「ニッポンエール 大分県産完熟かぼすSODA」発売 JA全農2025年10月30日 -
伊藤園と共同開発「ニッポンエール 長野県産りんご三兄弟」 発売 JA全農2025年10月30日 -
【肉とビールと箸休め ドイツ食農紀行】ドイツで食べ物は高いか?安いか?2025年10月30日 -
最新の無人・自動運転トラクターを実演 クボタアグリロボ実演会 in加美を開催 JAグループ宮城2025年10月30日 -
東北6県の魅力発信「全農東北プロジェクト」とコラボ企画実施 JAタウン2025年10月30日 -
「JAタウン公式アプリ」リリースで開発・導入を支援 メグリ2025年10月30日 -
GREEN×EXPO 2027公式ライセンス商品を相次ぎ発売 横浜と大阪で期間限定店開設 2027年国際園芸博覧会協会2025年10月30日 -
適用拡大情報 殺菌剤「ダイパワー水和剤」 日本曹達2025年10月30日 -
ローズポークを食べてプレゼントを当てよう 11月にキャンペーンを実施 茨城県銘柄豚振興会2025年10月30日 -
鳥インフル 英国からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年10月30日 -
国産の針葉樹100%使用 高耐久の木製杭「エコクレオ防腐杭」がウッドデザイン賞 コメリ2025年10月30日 -
近いがうまい埼玉産「埼玉県地産地消月間」11月に県産農産物を集中PR2025年10月30日 -
「長崎みかん」初売りイベント 大田市場で開催 JA全農ながさき2025年10月30日


































