ビオトープ管理士の資格を 6月から受験募集2015年6月2日
(公財)日本生態系協会は6月1日からビオトープ管理士資格試験受験の申し込みを受けつけている。
ビオトープとは、地域野野菜の生き物たちが生息する空間のことで、ビオトープ管理士は、自然と伝統が共存した美しく持続可能な地域の創造をめざす最先端の技術者。
すでに合格者が1万人を突破。業務入札における技術者の評価対象や、環境教育の指導者、農水省土木事業の新しい技術指針における有識者として指定されるなど、公的な場面で広く活用される資格になっている。計画管理士と施工管理士の2種類で、それぞれ1級と2級がある。
受験申し込みは平成27年8月15日まで。筆記試験は同10月4日、口述試験(筆記試験に合格した1級)は同12月12日。筆記試験会場は札幌、盛岡、仙台、東京、新潟、金沢、長野、名古屋、大阪、広島、徳島、福岡、鹿児島。受験手数料は1級が1万1000円、2級が7000円。
問い合わせは日本生態系協会(TEL:03‐5954‐7106)。
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