ダッタンソバ「満天きらり」で耕作放棄地解消と6次産業化 産学官連携表彰2015年8月19日
農林水産省は「第13回産学官連携功労者表彰~つなげるイノベーション大賞~」の農林水産大臣賞の受賞を「ダッタンソバ・満天きらりを用いた耕作放棄地解消と6次産業化事例」に決めた。
産学官連携功労者表彰は、産学官連携活動で成果を収め、活動の推進に貢献した成功事例の功績を称え、今後の産学官連携活動の進展につなげていくことがねらい。
今回農林水産大臣賞を受賞したのは農研機構北海道農業研究センター「満天きらり」育成グループ、(有)小林食品(代表取締役社長芦澤順三氏)、(株)神門(代表取締役田原昭彦氏)。
北海道農業研究センターがダッタンソバの品種開発を行い、ルチン含有量の多い新品種「満天きらり」を世界で初めて育成し、(有)小林食品との連携で食品(麺類)を製造。(株)神門が「満天きらり」の栽培方法を確立。産官学が連携した6次産業化で、産地化、商品化が図られ、地域の収益力が向上したことなどが受賞理由だ。現在、「満天きらり」を使った麺や菓子が、通販や紋別群雄武町・札幌市などで販売されている。
表彰式は8月28日13時半~16時まで。東京ビッグサイト(東京国際展示場)会議棟1階レセプションホールAで行われる。
これまでの農林水産大臣賞受賞者や資料に関してはホームページで確認できる。
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