新潟県佐渡市・石川県能登地域 「平成27年度 第2回世界農業遺産(GIAHS)専門家会議」 農水省2016年1月28日
農水省は2月4日に農水省本館7階(東京都千代田区)で、「平成27年度 第2回世界農業遺産(GIAHS)専門家会議」を開く。
日本農業遺産の創設についての検討と、世界農業遺産(GIAHS)認定地域の活動状況などのモニタリングを行う。今回は平成23年6月に認定された新潟県佐渡市と石川県能登地域が対象。
同会議の結果などについては、会議開催後に農水省のホームページで公開される。
世界農業遺産は、社会や環境に適応しながら続いてきた農業上の土地利用や伝統的な農業、文化などの世界的に重要な農業システムを国連食糧農業機関(FAO)が認定するもの。
【開催概要】
◎日時:2月4日10時~16時15分
◎場所:農林水産省 本館7階 第3特別会議室(ドアNo.本714) (東京都千代田区)
◎参加人数:40人程度(先着順)
◎申込締切:2月2日17時必着(定員に達し次第締め切る)
◎申込方法
申込先に「平成27年度 第2回世界農業遺産(GIAHS)専門家会議」の傍聴を希望する事、氏名(ふりがな)、連絡先(電話番号、FAX番号、インターネットの場合はメールアドレス)、勤務先、所属団体等の名称を記入する。複数申込の場合も一人ずつ記載。
<インターネットでの申込先>
https://www.contact.maff.go.jp/maff/form/ef82.html
<FAXによる申込先>
FAX送付先:農林水産省 農村振興局 農村環境課宛て
FAX番号:03-3502-7587
(関連記事)
・世界農業遺産をてこに 一層の持続可能な農業を 新規認定の記念シンポ (16.01.22)
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