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29か月連続で前年超え 外食産業1月の売上げ2019年2月27日

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 (一社)日本フードサービス協会は、協会会員社を対象とした外食産業市場動向調査平成31年1月度の集計結果をまとめた。売り上げは29か月連続で上昇した。

 1月は、昨年のような大雪の影響もなく暖冬傾向で天候にも恵まれたため、多くの業態で客足は比較的堅調だった。全体の売上は1.4%増と29か月連続して前年を上回った。
 業態別の概況は以下の通り。
【ファストフード】
 全体売上は1.7%増と前年を上回った。「洋風」は、年始限定商品や人気メニュー対決キャンペーンが好調で、売上2.3%増。「和風」は、引き続き定食メニューが好調で客単価上昇、売上2.0%増。「麺類」は、店舗数増とフェアやTV露出などにより売上1.7%増。
 「持ち帰り米飯・回転寿司」は、年始セールが好調だったところもあったが、店舗減で売上は▲0.8%。「その他」は、「カレー」がCM効果で、「アイスクリーム」が持ち帰り商品へのプレゼントキャンペーンの好調で、売上2.6%増となった。

【ファミリーレストラン】
 全体売上は0.8%増とわずかに前年を上回った。業種別では、「洋風」は、ランチ時間帯の集客が振るわないところもあり、売上は▲0.7%となった。「和風」は商業施設での集客が伸びず、売上▲0.2%。「中華」は、年始キャンペーンが奏功。売上は6.3%増。「焼き肉」は客数が堅調に伸び、売上は3.9%増と26か月連続して前年を上回った。

【パブ・居酒屋】
 「パブ・ビアホール」は、サッカー・アジア杯の観戦が需要を押し上げ売上5.2%増。「居酒屋」もお得感を打ち出して売上堅調、1.2%増と前年を上回った。

【ディナーレストラン】
 月前半の休日需要がおおむね堅調で、売上は1.7%増となった。

【喫茶】
 年始の営業日数短縮などで客数は減ったが、ホットドリンクや旬のフルーツメニューなどで客単価上昇、売上は0.2%増となった。

 

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