瀬戸内の食をPR EXPASA海老名で「せとうちフェア」開催2020年9月10日
せとうちDMOを構成する(株)瀬戸内ブランドコーポレーション(SBC)は、9月10日から10月12日の期間、東名高速道路のEXPASA海老名(上り)で、地域の名品を集めた瀬戸内物産展「せとうちフェア‐島と暮らす‐」を開催する。

SBCは、2018年9月から(株)島と暮らすを通じ、食品通信販売事業を始め、淡路島をはじめとした瀬戸内7県(兵庫県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県)の商品を販売している。物産展では、島と暮らすで取り扱う調味料や加工商品を販売するほか、瀬戸内7県の27社の事業者が参加し、地域の定番のお土産ものや各地の麺などおよそ300品目を販売する予定。
また、瀬戸内7県の自治体の協力を得て、各地の観光パンフレットやポスターを設置。また、動画の放映を通じて、コロナ収束後に瀬戸内まで足を運んでもらえるようPRを行う。
昨年開催された瀬戸内おみやげコンクールの受賞商品や、兵庫県・淡路島産の玉ねぎ加工品、岡山県のマスカット、広島県のレモン加工品、山口県のフグ加工品、徳島県の木頭ゆず加工品、香川県のオリーブ加工品、愛媛県の柑橘加工品など、せとうちならではの商品を多く取り揃えた。
なお、会場ではせとうちDMOが6月から取り組んでいる観光関連事業者支援付き通販サイト「せとうちショッピングエール」の紹介を兼ね、被支援事業者のPRグッズ等の展示を行う。
出店事業者
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