植物の下取りと再生「リボーンプランツ」を展示販売 REN2020年9月14日
東京生花(株)が運営するグッドデザイン賞受賞の観葉植物専門店「REN」で9月17日から12月22日までの期間、「リボーンプランツ展 植物の持続可能性」を開催する。

同社は増加する観葉植物のニーズに合わせ、「植物の下取りと再生」をひとつの循環として取り組み、植物の育成に必要なケアだけでなく下取り再生まで一貫して対応し、再生した植物を新たに販売する。
リモートワークの浸透で家で過ごす時間を充実するため、観葉植物を取り入れたいという需要が増えている。同店では、「ケアをしても、弱ってしまったり、枯れかけてしまった場合はどうしたらいいのか」という疑問の声に応え、アフターケアの一つとして、植物の下取りサービスを開始。また、「リボーンプランツ展 植物の持続可能性」では、下取りした観葉植物を手間をかけ美しく再生し、「リボーンプランツ」として展示販売し、新たに育ててもらえる人との出会いの場を提供する。

下取り額分は、買い替え割引として、新たな植物の購入に充てられる。店舗では、植物の症状や状態を診断し、適切なプランツケアを行い、元気を取り戻した植物は、新たに「リボーンプランツ」として店舗で販売される。
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