対象災害を拡大 水害農機を海外で蘇らせるプロジェクト MEトレーディング2020年9月18日
(株)MEトレーディング(鳥取県鳥取市)は、「令和2年7月豪雨」で故障した農機を再び使用できる状態までメンテナンスし、海外で蘇らせるプロジェクトの対象を「西日本豪雨」や「令和2年台風第10号」などの水害全般に拡大する。

熊本県を中心に、九州や中部地方など全国各地を襲った豪雨被害により、土砂や浸水で損傷した農機も多く、エンジンがかからないため、移動させることさえできずに困惑している被災農家が少なくない。
同社は8月から、浸水した農機を修理し、海外で蘇らせるプロジェクトを実施してきたが、「令和2年台風第10号」が発生するなど、近年では水害が頻発。水害により被災した農家の経済負担緩和を図るため、「令和2年7月豪雨」に限定せず、水害全般に対象を拡大する。これまで80か国を超える取引実績をもとに各国の相場を把握し、可能な限り高い買値で買い取ることで、早期の復旧や営農の一助となるよう努める。
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