ミャンマーに学校給食を WFP「レッドカップキャンペーン」に取り組み 日本生協連2020年9月24日
日本生協連は、10月1日~11月10日、国連WFP協会が提起する「レッドカップキャンペーン」を実施する。
「CO・OP×レッドカップキャンペーン」は、対象となるコープ商品を1点買うごとに1円が国連WFP協会に寄付され、支援先の子どもたちに学校給食を届けるために使われる。日本生協連は、このキャンペーンを2014年から始め、2016年までの3年間はガーナ共和国を支援。2017年から2019年までの3年間はカンボジア王国を支援し、2019年度の募金総額は573万30円となった。
2020年からの3年間は、寄付金対象国をミャンマー連邦共和国に変更。児童の栄養改善、就学率・学校出席率の向上、および同国による自立した学校給食の運営のための人材育成をめざす。
2020年度の対象商品は、「コープヌードルしょうゆ」、「ミニうどんミニきざみきつね」「コーンクリームスープ・カップ8袋入」など13商品。
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