トマトで初の「ストレス緩和」機能性表示を取得 Happy Quality2020年9月30日
(株)Happy Qualityの独自ブランドトマト「Hapitoma」(ハピトマ)が、「ストレス緩和」の機能性表示を取得した。生鮮トマトのダブル成分であるGABAとリコピンで機能性表示食品として認められ、「ストレス緩和」での健康表示取得は業界初となる。

「Hapitoma」は、ロックウールキューブを用いた独自の栽培手法とAI潅水によって高ストレス栽培を実現することで従来の栽培手法と比較し、機能性成分が飛躍的に向上した。光センサー選果機によって一粒ずつ糖度、形、リコピンを計測・選別し、厳しい基準をクリアした高品質トマトのみを出荷。リコピンは通常のトマトの2倍以上含み、糖度別に6度〜10度のライナップを用意している。
リコピンが豊富な品種「フルティカ」を使い、完熟したトマトのみを収穫しているため、無駄な酸味が落ち、甘みが引き立つフルーツトマト。機能性表示により、消費者に機能性表示食品として合理的な選択肢として示すことができる。新パッケージでの販売は10月末〜11月初旬スタートを予定。
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