太陽光発電システム搭載「次世代農業用ソーラーハウス」 千葉県睦沢町に建設2020年10月1日
太陽光発電所を購入できるwebサービス事業を展開する(株)チェンジ・ザ・ワールドは、耕作放棄地の解消と農業の経営安定へ向けたソリューションとして、太陽光発電システム搭載の"次世代農業用ソーラーハウス"を千葉県睦沢町に建設した。従来のビニールハウス以上の強度と耐久性があり、発電した電気はハウス内の栽培管理に利用できる。
千葉県睦沢町に建設された「次世代農業用ソーラーハウス」
今回建設した千葉県睦沢町のソーラーハウスは、高さ2.1メートル、間口3.6メートル、奥行き50メートルで、ソーラーハウス上部には36枚の太陽光パネルを設置。現在はトマトを栽培しており、発電した電気をハウス内の温度管理等に利用している。今後は睦沢町との連携も視野に入れ、作業場・直売所・ジューススタンドを設置するなど多くの人に足を運んでもらえる観光農園をめざす。また、ソーラーハウスを全国の農家や農業法人にも販売していく。
太陽光発電システムを搭載した「次世代農業用ソーラーハウス」は、屋根に太陽光パネルが取り付けられた農業用ビニールハウス。ソーラーハウス内の温度管理等ハウス内に必要な電力を太陽光パネルでまかなえ、通年で安定した農作物の生産が可能となる。ハウスの構造材に太陽光架台を使用するため、通常の農業用ビニールハウスと比べ耐久性にも優れている。
農業を行うために必要不可欠なエネルギーコストの削減や収入の安定化は、農業従事者増加に繋がり、耕作放棄地問題の解消にも繋がると考える同社。今後は、耕作放棄地問題の解消と農業の安定した経営を実現するため、ITの力を活用し「次世代農業用ソーラーハウス」事業を展開していく。
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