買い物データで健康サポートへ コープ共済連など共同で調査研究開始 シルタス2020年10月2日
データマーケティングのシルタス(株)は、弘前大学COI、コープ共済連、コープあおもり、青森県民生協と共同で、生活者の健康リテラシーの向上と食生活の改善を図る調査研究を、11月から青森県内の生協2店舗で開始する。

調査は、同社が運営する、買いものデータを基に購入者の栄養状態を分析する「SIRU+」と、店頭で定期的に行う健康測定の結果を連動させて行う。
同研究は、超高齢社会で課題となる、肥満や糖尿病、高血圧症など生活習慣病リスクを低減するため、身近な店舗でできる継続的な健康支援プログラム。「買いもの行動が変容し、知らずしらずのうちに日常の食生活が良好になる」ことを目的としており、健診機会の少ない人たちにとっても、楽しく健康リスクの低減につながり、健康リテラシーが高まることをめざしている。
同調査研究に参画するモニターは10月から弘前市和徳店と、青森市コスモス館の両店舗で募集する。
シルタスが運営する「SIRU+(シルタス)」は、日々の買いものデータから自動で栄養の偏りを分析し、栄養バランスが整う食材やレシピを提案するスマートフォンアプリ。繰り返し利用することで、食の好みをAIが学習し、ユーザーの食生活に合わせて最適な買いものを提案する。日常生活の一部である買いものから健康的な食生活をめざす「頑張らないヘルスケアアプリ」で、4月から食材入力機能を追加し、対象スーパー以外で購入した食品も登録できるようになった。
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