8月の外食市場規模は前年比60.5% 外食市場調査 ホットペッパーグルメ外食総研2020年10月2日
リクルートライフスタイルの外食市場に関する調査・研究機関「ホットペッパーグルメ外食総研」は、首都圏、関西圏、東海圏の男女約1万人を対象とする8月度の「外食市場調査」の調査結果を発表した。
調査によると、8月の外食市場規模は、3圏域合計で2101億円。前年同月比は1375億円減で、前年比の市場規模は60.5%となり、7月の同56.5%と比べると、3.9ポイント改善した。外食実施率と外食単価で前年比のマイナス幅が縮小したことで市場の回復傾向につながった。
圏域別では、首都圏と関西圏は市場規模の前年比マイナス幅が前月よりも縮小したが、東海圏では逆に前月よりもマイナス幅が拡大。業態別では6か月連続して主要16業態で全ての市場規模が前年比マイナスだった。しかし、「ラーメン、そば、うどん、パスタ、ピザ等の専業店」(前年比74.5%)、「ファミリーレストラン、回転すし等」「お好み焼き、鉄板焼き等の専業店」(ともに同74.1%)等はマイナス幅が比較的小さく、飲酒主体業態でも「居酒屋」が前年比49.6%まで回復している。
調査は、首都圏、関西圏、東海圏の各圏域中心部からの鉄道距離が、おおむね首都圏で90分圏、関西圏で80分圏、東海圏で60分圏の市区町村に住む20~69歳の男女を対象にインターネットによる調査を実施した。有効回答数は1万260件。
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