耕作放棄地を活用「丹波山村サミットファーム」収穫ツアー映像公開 サミットストア2020年10月6日
スーパーのサミットストアを展開するサミット(株)は、ホームページとアプリで、「行ったつもりで『丹波山村サミットファーム』収穫ツアー」映像を紹介している。
同社は山梨県北都留郡丹波山村で「サミットファーム」を運営している。例年、新入社員が畑を耕し、地元の協力を得て、約30種類の野菜を栽培。その野菜を収穫する年6回の無料バスツアーは、昨年は当選倍率が平均21倍となるほどの人気企画だが、今年は新型コロナウイルスの影響で実施できなかった。そこで、同社は少しでも「サミットファーム」での収穫体験を消費者に味わってもらおうと、マイカーで参加できる社員ボランティアが収穫した際の映像と、昨年のツアーの様子を組み合わせた映像を公開した。
サミットファームは、2015年から運営を開始。丹波山村と同社の交流は、2006年に開始した「サミットの森」森林整備活動をきっかけに、同村で高齢化による耕作放棄地の増加が問題となっていることを知った同社が、かねてより社員に農作物の生産工程を体験させたいと考えていたことから始まった。以来、耕作放棄地を借りて、地元の協力を得ながら、畑の整地、植え付け等の作業を社員研修や社員とその家族のボランティアで行い、約30種類の野菜を栽培している。
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