新米の季節に「新潟米」の魅力を発信「#新潟さんち」2020年10月8日
新潟県を代表する3つの食材、「新潟枝豆」「新潟米」「ル レクチエ」の情報発信などを年間通じて行うプロジェクト「#新潟さんち」を運営するアマナグループは、新米の季節を迎える「新潟米」の魅力を発信している。

「#新潟さんち」は、年間を通して新潟県のブランディングを意識し、それぞれの農作物の旬の時期に喫食機会を創り出し、統一感のある情報発信を効果的に行っている。
第2弾となる今回は、農林水産省作物統計で作付面積全国1位・収穫量 全国1位を誇る「新潟米」のプロモーション。新潟米を食べる機会を創り出すため、米を中心とした食のセレクトショップと飲食店を展開する「AKOMEYA」のAKOMEYA食堂神楽坂でメニューを展開する。また、地方と都市をつなぐ八百屋「旬八青果店」とも連携し、大崎広小路店で、「新潟米おにぎり」「新潟米」の販売とオンラインショップでも「新潟米」を販売する。
さらに、アマナグループ傘下の料理通信社が、月刊誌「料理通信」誌面とWEBサイト「The Cuisine Press」、料理通信社の公式SNSで「#新潟さんち」の活動に連動。作り手(生産者)、使い手(料理人)、食べ手(生活者)を結ぶ活動を続けてきた同誌ならではの視点で、「#新潟さんち」の総合ナビゲーターを務める料理家の遠藤千恵氏が実際に産地を訪れ、「新潟米」の生産環境などに触れる様子を発信する。
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