大学生向けカット野菜の料理教室-JA全農2016年6月22日
JA全農は大学生協東京事業連合の協力で、大学生を対象にカット野菜を使った「料理教室」を開催している。若年層に自分で調理する楽しさと野菜を食べることの大切さを知ってもらう取り組みで、6月15日には早稲田大学生協で開いた。
大学生協事業連合は昨年度「忙しい大学生のためのカット野菜を使った簡単レシピ」を作成。20のレシピを紹介して野菜摂取の大切さを呼びかけている。
料理教室のメニューもこのレシピにあるもので、15日の料理教室では人気の「ジャーサラダ」づくりにチャレンジした。
材料はキュウリ、プチトマト(この日はアンジェレ)、コーンと全農ブランドのカット野菜「サラダ用レタス」と「オニオンミックスサラダ」。
熱湯消毒したビンにドレッシングを入れ、さいの目に切ったキュウリ、半分にカットしたプチトマト、コーンを詰める。さらにカット野菜を詰めればできあがり。
参加したのは早大生13人。キュウリをさいの目に切るのに手間取ったグループもあったが、そこを突破すると、それぞれが独創性を発揮。彩り鮮やかなジャーサラダがものの10分ほどで完成した。
学生たちからは「今日の昼ごはんはカップ麺とおにぎり。野菜はまったくなかった。カット野菜なら手間がはぶけ、栄養もとれることが分かりました」、「楽しみながら野菜不足が解消できますね」などの感想が聞かれた。
JA全農は26年度に大学生協東京事業連の協力で大学生を対象に、野菜・果物に関するアンケートを実施した。その結果、国産野菜・果物は安心、安全でおいしいというイメージを持っているものの、高価なイメージもあって購入するにはハードルも感じていることが分かった。一方、「カット野菜は便利」との回答も多かったことから、カット野菜を活用した食べ方を提案することにした。カット野菜は多品目の野菜を一度に手軽に食べることができるし、丸ごと野菜は使い切れずに無駄にしてしまうという悩みも解消できることなどをレシピ集や料理教室で伝えている。
昨年度の料理教室は4校で開催し、62名が参加。今年度は早大のほか、東京海洋大学、東大ですでに実施しており、今後、一橋大、東海地区の複数大学合同などで開催し合わせて150名ほどの参加を予定している。
また、7月4日から24日には北海道・東北・東京、東海の各事業連所属の大学生協で、JA全農とのコラボメニューとして1日に必要な野菜の3分の1が摂れる「肉野菜の黒胡椒炒め」を期間限定で発売する。このメニューはカット野菜を使用して自宅でも調理できるもので、レシピチラシも配布し野菜消費を呼びかける。
(写真)ジャーサラダづくりに参加した早大生のみなさん、ジャーサラダの材料、彩り鮮やかに野菜を詰め込む
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