人事2024 左バナー 
左カラム_シリーズ_防除学習帖
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
左カラム:JCA160_86
240401・ニッソーグリーン マスタピース水和剤SP
JA全中中央①PC
FMCセンターSP:ベネビア®OD

野菜の価格ほぼ平年並みに 農水省2018年6月7日

一覧へ

 農水省は、東京都中央卸売市場に出荷される野菜の生育状況と6月の価格見通しについて、主産等から聞き取りを行い、その結果を公表した。

 根菜類では、ダイコンは4月の低温によって生育が遅延しているため、6月前半の価格は高値水準で推移。後半は青森県での生育回復が見込まれるので出荷数量、価格とも平年並みに戻る見込みだ。ニンジンは3月上旬以降の千葉県の気温が平年を上回り生育が良好で、太物の発生が多く、価格は安値水準で推移する見込みだ。
 葉茎菜類では、ハクサイ、キャベツは生育期間の気温が平年を上回ったため生育が進んでおり、ハクサイは安値水準で、キャベツは平年並みで推移する見込みだ。ホウレン草、ネギ、レタスは出荷量、価格ともに平年並みで推移する。
 果菜類のキュウリ、ナス、トマト、ピーマンも出荷量、価格とも平年並みで推移するという。
 土物類のバレイショは3月上旬以降気温が平年を上回り生育が良好で大玉傾向となり、出荷量が平年を上回ることから価格は安値水準で推移するとみている。サトイモ、タマネギの生育は平年並みで価格も平年並みに推移するとみている。

 

(関連記事)
【野菜の流通と文化を考える】第4回 多様な課題に応えて活動(18.05.27)
5月の野菜生育は平年並みに 農水省(18.05.07)
野菜の卸売価額は6%減へ(18.05.08)
植物工場野菜の認知度あがる 日本公庫調査(18.03.15)
野菜需給の硬直性(18.02.19)
2月の野菜の生育状況と価格見通しを発表 農水省(18.02.01)

重要な記事

日本曹達_ナブ乳剤_SP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る