「世界らん展2019―花と緑の祭典―」開催2018年12月21日
世界らん展日本大賞実行委員会は、世界最大級の蘭の祭典である「世界らん展2019―花と緑の祭典―」を、2019年2月15日から22日の8日間、東京ドームで開く。
前回の同イベントでは、世界21ヶ国・地域が参加し、約3000種、約10万株以上の欄が展示され、7日間の会期中に約12万人が来場した。
今年度も主催者による世界の珍しい蘭、注目の蘭以外にもバラ、チューリップ、多肉植物、食虫植物など多数の花と緑が並ぶ。また志穂美悦子さん、IKKOさん、假屋崎省吾さんらの作品展示とステージイベントが行われる。
注目は21時まで開催時間を延長し行われる「スペシャルナイトイベント」で、新たにプロジェクションマッピングやカフェバーなどが登場する。
(写真)昨年の会場のようす、昨年の日本大賞受賞作品
(写真をクリックすると大きな写真が表示されます。)
入場料は前売り券が1900円、17時から入場可能なナイトチケットの前売りが1000円(17、18、22日除く)。
詳しい内容に関しては、世界らん展2019 --花と緑の祭典--(公式ホームページ)から確認できる。
(関連記事)
・大苗で栽培がしやすいダイアンサス サカタのタネ(18.12.21)
・フラワーアレンジメントが高次脳機能障害に効果 農研機構(18.12.19)
・これがハボタン? 正月以外の需要も タキイ種苗(18.12.17)
・「サンパティオ」シリーズ限定販売 サカタのタネ(18.12.11)
・サンパチェンスの新色ローズピンクを限定発売 サカタのタネ(18.11.22)
・トルコギキョウ9品種を新たに追加 サカタのタネ(18.11.02)
重要な記事
最新の記事
-
商系に撤退の動き、集荷競争に変調 米産地JA担当者に聞く(中)【米価高騰 今こそ果たす農協の役割】2025年10月30日 -
再生産可能なコメ政策を 米産地JA担当者の声(下)【米価高騰 今こそ果たす農協の役割】2025年10月30日 -
生産者が将来見通せる政策を 鈴木農相を表敬訪問 山野JA全中会長ら2025年10月30日 -
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】新政権の農政~「朝令暮改」2025年10月30日 -
よく食べた栗の実【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第362回2025年10月30日 -
鳥インフルエンザウイルスの地理的拡散と進化 2024年シーズンの遺伝子を解析 農研機構2025年10月30日 -
第36回岐阜県農業フェスティバルに出店 ステージやイベントで県産農畜産物をPR JA全農岐阜2025年10月30日 -
全国の産地応援 伊藤園と共同開発「ニッポンエール 大分県産完熟かぼすSODA」発売 JA全農2025年10月30日 -
伊藤園と共同開発「ニッポンエール 長野県産りんご三兄弟」 発売 JA全農2025年10月30日 -
【肉とビールと箸休め ドイツ食農紀行】ドイツで食べ物は高いか?安いか?2025年10月30日 -
最新の無人・自動運転トラクターを実演 クボタアグリロボ実演会 in加美を開催 JAグループ宮城2025年10月30日 -
東北6県の魅力発信「全農東北プロジェクト」とコラボ企画実施 JAタウン2025年10月30日 -
「JAタウン公式アプリ」リリースで開発・導入を支援 メグリ2025年10月30日 -
GREEN×EXPO 2027公式ライセンス商品を相次ぎ発売 横浜と大阪で期間限定店開設 2027年国際園芸博覧会協会2025年10月30日 -
適用拡大情報 殺菌剤「ダイパワー水和剤」 日本曹達2025年10月30日 -
ローズポークを食べてプレゼントを当てよう 11月にキャンペーンを実施 茨城県銘柄豚振興会2025年10月30日 -
鳥インフル 英国からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年10月30日 -
国産の針葉樹100%使用 高耐久の木製杭「エコクレオ防腐杭」がウッドデザイン賞 コメリ2025年10月30日 -
近いがうまい埼玉産「埼玉県地産地消月間」11月に県産農産物を集中PR2025年10月30日 -
「長崎みかん」初売りイベント 大田市場で開催 JA全農ながさき2025年10月30日


































