骨の健康維持に静岡みかんを JA静岡経済連がPRイベント2019年1月16日
JA静岡経済連かんきつ委員会は、「静岡みかん」を首都圏でさらに普及させるためのキャンペーンを展開する。
同会は、静岡県内でかんきつ類を産出しているJA伊豆太陽・JA伊豆の国・JAあいら伊豆・JAなんすん・JA富士市・JAしみず・JA静岡市・JAおおいがわ・JAハンナン・JA遠州夢咲・JA遠州中央・JAとぴあ浜松・JAみっかびと丸浜柑橘連の14団体で構成されている。
(写真)静岡みかんポスター
同会では、2015年に生鮮食品では全国初となる機能性表示食品として初出荷された「三ケ日みかん」に加え「とぴあみかん」「清水のミカン」「西浦みかん」も機能性表示が認可されていることから、骨の健康維持に役立つβ-クリプトキサンチンを含むみかんとして販売強化を首都圏で取り組むことにした。
(写真)機能性表示パッケージ例
キャンペーンの内容は次の通り。
▽健康が気になる方が訪れる「調剤薬局」での静岡みかん配布:1月21日から東京・千葉・埼玉の50店舗で合計約6000個
▽「毎日コツコツ」をキーワードとしたポスターを店頭等に掲示
▽健康志向のランナーへ「ランニングステーション」での静岡みかん配布:1月10日(木)から、ランナーズサテライト「JOGLIS」で合計3500個
▽子どもの健康を意識するファミリー層へ「子育て応援フェア」参加出展:1月26日11時からアリオ橋本で
▽幼稚園での静岡みかん配布:1月25日明善幼稚園(東京都)/大田こまどり幼稚園(東京都)/宮の台幼稚園(神奈川県)
▽静岡みかんの皮アートSNSフォトキャンペーン:1月31日(木)まで
▽静岡みかんスペシャルサイト
(写真)みかんの皮アート
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