茨城県産完熟大粒いちご使用「極いちご大福」24日から販売開始 丸三老舗2024年1月25日
株式会社丸三老舗(茨城県鹿嶋市)は1月24日、茨城県産の完熟大粒いちごを丸ごとぜいたくに使ったフルーツ大福「極(きわみ) いちご大福」の販売を全店で開始する。
旬を迎える最高級フルーツを選りすぐり、素材の美味しさを活かしてフルーツの美味しさをギュッと閉じ込める丸三老舗の「極大福」シリーズ。フルーツは、完熟状態の一番美味しいタイミングで収穫し、うまみがぎゅっと詰まったフルーツ大福として届けている。
丸三老舗が長年に渡り店を構える茨城県は、いちごの作付面積が全国7位と、国内有数のいちごの産地。同社では、いちごの本来のおいしさを味わえるよう、白あんや餅に負けない存在感のある「味の濃いいちご」にこだわって仕入れている。栄養たっぷりな土で育ついちごは、水耕栽培のいちごに比べて味が濃いものが多いことから、土から育てる地元生産者とのみ取引している。
また、いちごは完熟状態で収穫したものを使用。収穫してから赤くなったいちごと比べて格段に濃い味わいのいちごとなることから、完熟で大粒ないちごを、朝採れ・新鮮なその日のうちに入荷し、こだわり抜いたいちご大福に使っている。
いちごの大きさによって異なる3つのサイズ展開
丸三老舗の「極いちご大福」は、2L以上の大粒いちごを使っており、一番大きい「極いちご大福デラックス」では、5L以上の大粒ないちごのみを使用。職人が新鮮で大粒ないちごを、白餡と羽二重餅が最適なバランスになるように大きさに合わせて調整しながら優しく包んだいちご大福は、いちご本来のジューシーな美味しさを存分に味わえる。
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