【コラム・消費者の目】正しいダイエットは消費拡大に2016年5月31日
昨年の人間ドックでメタボと診断されました。メタボと診断されると、会社の健康保険組合が契約している保険支援センターから連絡が入ります。支援センターの指導員と面談し、上手く乗せられてダイエットに取り組むことになりました。支援センターの指導を受けるのはこれで3度目になります。過去2回はことごとく失敗しました。
「自分はその気になればいつでも痩せられる」と勘違いしたのが、2度の失敗の原因だったのかもしれません。実際、ダイエットは、小学生でもできる足し算と引き算の世界で、摂取するカロリーが消費するカロリーを上回れば太り、逆に消費するカロリーが摂取するカロリーを上回れば痩せます。ここに落とし穴があります。
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たくさん消費すればたくさん食べても痩せることは可能ということなのですが、これはあくまで机上の計算での話。長年の不摂生のせいで代謝が下がっている身体のままでは、消費カロリーは増えにくく、多少食べる量を減らしてもカロリーの摂取量が消費量を上回ったままで痩せる気配すら見られなかったのでした。そこで今回はまず代謝を上げるために肉体改造に取り組んだのち、食事内容の改善を行ったのでした。
◇ ◇
この作戦は見事に当たり、野菜中心の食事にしてカロリー摂取量を減らした途端、面白いように体重が減っていきました。食事制限だけで痩せようとするのは不健康です。運動と野菜中心の食事を組み合わせれば、びっくりするほど健康的に痩せられます。正しいダイエット法を啓蒙することで、メタボも減らせるし、野菜やコメの消費量の減少にも歯止めがかかるかもしれません。
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