「稲・コメ・ごはん部会」 第7回セミナー参加者募集 東京農業大学2018年12月17日
東京農大総合研究所研究会「稲・コメ・ごはん部会」は、2019年1月24日「稲」に着目した最先端の話題を取り上げるセミナーを実施する。
「稲・コメ・ごはん部会」は、第一線で活躍する米でつながった各業界関係者が協力し、新たな価値観の発見や共有を行っている。
7回目となる今回のセミナーでは、1月24日14時から国立遺伝学研究所 情報・システム研究機構の佐藤豊氏が「野生の稲に学ぶ?稲・コメ・ごはんの今昔?」について講演する。
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構の堀清純氏が「ごはんの美味しさを決める遺伝子を見つける」をテーマに、同機構の小松晃氏が「一株の稲に、たくさんのコメを実らせるには?~従来の品種改良からゲノム編集まで~」をテーマに講演をする。
参加費は非会員が2000円、会員・学生は無料。申し込みはメールで、ikg-bki8@nodai.ac.jp宛てに以下の情報を送信する。
▽セミナーの出席希望、情報交換会(セミナー後有料交流会)の出欠、会員か非会員か、名前、連絡先(住所)、電話番号、メールアドレス
詳しくは、1月24 日(木)「稲・コメ・ごはん部会」 第7回セミナーのご案内をご覧ください。
(関連記事)
・丸ビルで「革新的技術研究成果報告会」 東京農業大学(18.11.20)
・SDGs重視の貿易秩序への大転換を目指す日米交渉に【白石正彦・東京農業大学名誉教授】(18.10.10)
・THE世界大学2019にランクイン 東農大(18.10.03)
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(150)-改正食料・農業・農村基本法(36)-2025年7月12日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(67)【防除学習帖】第306回2025年7月12日
-
農薬の正しい使い方(40)【今さら聞けない営農情報】第306回2025年7月12日
-
【注意報】水稲に斑点米カメムシ類 県下全域で多発のおそれ 茨城県2025年7月11日
-
【注意報】斑点米カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 新潟県2025年7月11日
-
【注意報】果樹に大型カメムシ類 果実被害多発のおそれ 北海道2025年7月11日
-
【注意報】果樹カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 福島県2025年7月11日
-
【注意報】おうとう褐色せん孔病 県下全域で多発のおそれ 山形県2025年7月11日
-
【第46回農協人文化賞】出会いの大切さ確信 共済事業部門・全国共済農協連静岡県本部会長 鈴木政成氏2025年7月11日
-
【第46回農協人文化賞】農協運動 LAが原点 共済事業部門・千葉県・山武郡市農協常務 鈴木憲氏2025年7月11日
-
政府備蓄米 全農の出荷済数量 80%2025年7月11日
-
【'25新組合長に聞く】JA加賀(石川) 道田肇氏(6/21就任) ふるさとの食と農を守る2025年7月11日
-
【'25新組合長に聞く】JA新みやぎ(宮城) 小野寺克己氏(6/27就任) 米価急落防ぐのは国の責任2025年7月11日
-
(443)矛盾撞着:ローカル食材のグローバル・ブランディング【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年7月11日
-
【2025国際協同組合年】協同組合の父 賀川豊彦とSDGs 連続シンポ第4回第二部2025年7月11日
-
米で5年間の事前契約を導入したJA常総ひかり 令和7年産米の10%強、集荷も前年比10%増に JA全農が視察会2025年7月11日
-
旬の味求め メロン直売所大盛況 JA鶴岡2025年7月11日
-
腐植酸苦土肥料「アヅミン」、JAタウンで家庭菜園向け小袋サイズを販売開始 デンカ2025年7月11日
-
農業・漁業の人手不足解消へ 夏休み「一次産業 おてつたび特集」開始2025年7月11日
-
政府備蓄米 全国のホームセンター「ムサシ」「ビバホーム」で12日から販売開始2025年7月11日