牛乳乳製品で「低GI食生活」 リーフレットで提案 Jミルク2013年2月19日
日本酪農乳業協会(Jミルク)は牛乳乳製品で「低GI食生活」を提案するリーフレットを制作。ホームページで公開した。
Jミルクではリーフレットで牛乳乳製品の栄養健康機能などを生活者にわかりやすく情報提供している。第6弾目となる今回は、糖尿病や肥満予防・改善のための食事法として注目されている血糖値上昇指数「GI」をテーマにした。
カロリーに関係なくGIが高い食品ほど血糖値が急激に上昇し糖質が吸収されやすいが、低GI食品は血糖値の上昇が緩やかなため、糖尿病や肥満の予防や改善に期待できるという。牛乳や乳製品はその低GI食品の代表格。高GI食品のご飯も牛乳と食べ合わせることでGIが抑えられる効果がある。
リーフレットでは「牛乳は低GIの優等生」として、低GI食生活で血糖値コントロールの提案をしている。
リーフレットはJミルクホームページからダウンロードできる。
(関連記事)
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・母親への食育支援が有効 Jミルクが牛乳乳製品の食生活動向調査 (2012.12.19)
・生乳生産量760万トン、ほぼ前年並み Jミルクが24年度の需給見通し (2012.12.17)
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