牛乳の日、牛乳月間の取り組み決める Jミルク2013年2月25日
日本酪農乳業協会(Jミルク)は2月20日に理事会を開き、平成25年の牛乳の日と牛乳月間に向けた取り組みを決めた。
Jミルクは平成19年に毎年6月1日を「牛乳の日」、毎年6月を「牛乳月間」と定め、業界をあげて牛乳の認知度向上などの取り組み推進を呼びけかている。
Jミルクは業界全体の活動強化に向けた取り組みとして、「牛乳の日・牛乳月間」統一ロゴマークのほか、26年以降のロゴ、ポスターの公募などを行うことを決めた。
また、Jミルク独自の取り組みとしては、6月1日に乳の学術連合フォーラム、6月6日に老年医学会ランチョンセミナー、6月22、23日の食育全国推進大会での講演を予定しているほか、2月に特設ホームページを開設した。
具体的なメディア広報などは4月から始める予定。
(関連記事)
・1月の販売乳量62万477t、前年比0.1%減 中央酪農会議 (2013.02.19)
・牛乳乳製品で「低GI食生活」 リーフレットで提案 Jミルク (2013.02.19)
・25年度生乳生産量756万トン Jミルクが需給見通し策定 (2013.01.30)
・補給金単価などすべて引き上げ 平成25年度畜産物価格と関連対策 (2013.01.28)
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