小中学生から「ごはん・お米」がテーマの川柳募集 JAグループ千葉2020年7月9日
JAグループ千葉は、JAグループがすすめる「みんなのよい食プロジェクト」の一環として、「ごはん・お米に関する川柳コンクール」の作品を8月17日まで募集中。毎年恒例の作文・図画コンクール「ごはん・お米とわたし」は、新型コロナウイルスの影響により中止し、今年度に限り同コンクールを実施する 。
同コンクールでは、日常生活の中にある「ごはん・お米」をテーマにした川柳を、千葉県内の小中学校と特別支援学校の児童・生徒から募集する。これからの食と農を担う次世代の子どもたちに同コンクールを通じて、米とごはん食、稲作など、日本の食卓と国土を豊かに作りあげてきた稲作農業全般についての学びを深めてもらうことが目的。優れた作品を顕彰することで、稲作農業の多面的機能と米・ごはん食の重要性をアピールする。作品は、他のコンテストに応募していないものに限る。
<募集概要>
応募資格:千葉県内の小学校および中学校に在籍する児童・生徒、千葉県内特別支援学校の小学部、中学部に在籍する児童・生徒
課題:日常生活の中で「ごはん・お米」をテーマにした川柳(5・7・5)
応募期間:7月1日~8月17日17時必着
応募方法:応募フォームに(1)作品(2)氏名・性別(3)住所(4)電話番号(5)学校名・学年・組を記入し以下「応募フォーム」から応募する。
賞・賞品:最優秀賞(1点)千葉の新米「コシヒカリ」60kg、優秀賞(10点)千葉の新米「コシヒカリ」30kg、参加賞(参加者全員)「チパンダくん」グッズ
重要な記事
最新の記事
-
約1cm程度の害虫を強力捕獲「吊るしてGET虫ミニ強力タイプ」新発売 平城商事2025年5月2日
-
農中情報システム 自社の導入・活用のノウハウを活かし「Box」通じたDX支援開始2025年5月2日
-
洗車を楽しく「CRUZARD」洗車仕様ホースリールとノズルを発売 コメリ2025年5月2日
-
戦後80年の国際協同組合年 世代超え「戦争と平和」考える パルシステム神奈川2025年5月2日
-
生協の「地域見守り協定」締結数 全市区町村数の75%超の1308市区町村に到達2025年5月2日
-
ムコ多糖症ニホンザルの臨床徴候改善に成功 組換えカイコと糖鎖改変技術による新型酵素2025年5月2日
-
エフピコ×Aコープ「エコトレー」など積極使用で「ストアtoストア」協働を拡大2025年5月2日
-
JA愛知信連と高機能バイオ炭「宙炭」活用に関する協定締結 TOWING2025年5月2日
-
5月の野菜生育状況と価格見通し だいこん、はくさい、キャベツなど平年並み 農水省2025年5月2日
-
「ウェザーニュースPro」霜予測とひょう予測を追加 農業向け機能を強化2025年5月2日
-
新品種から商品開発まで 米の新規需要広げる挑戦 農研機構とグリコ栄養食品2025年5月1日
-
米の販売数量 前年比で86.3%で減少傾向 価格高騰の影響か 3月末2025年5月1日
-
春夏野菜の病害虫防除 気候変動見逃さず(1)耕種的防除を併用【サステナ防除のすすめ2025】2025年5月1日
-
春夏野菜の病害虫防除 気候変動見逃さず(2)農薬の残効顧慮も【サステナ防除のすすめ2025】2025年5月1日
-
備蓄米 小売業へ2592t販売 3月末の6倍 農水省2025年5月1日
-
イモ掘り、イモ拾いモ【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第338回2025年5月1日
-
地元木材で「香りの授業」、広島県府中明郷学園で開催 セントマティック2025年5月1日
-
大分ハウスみかんの出荷が始まる 大分県柑橘販売強化対策協議会2025年5月1日
-
Webマガジン『街角のクリエイティブ』で尾道特集 尾道と、おのみち鮮魚店「尾道産 天然真鯛の炊き込みご飯」の魅力を発信 街クリ2025年5月1日
-
5月1日「新茶の日」に狭山茶の新芽を食べる「新茶ミルクカルボナーラ」 温泉道場2025年5月1日