「全農杯2022年全日本卓球選手権大会」小学生以下の部 男子日本一が決定2022年8月1日
「全農杯2022年全日本卓球選手権大会(ホープス・カブ・バンビの部)」が7月28日~31日、神戸市のグリーンアリーナ神戸(神戸総合運動公園)で開催。各部の男子日本一を決める決勝戦が29日に行われた。
男子ホープスの部 表彰式
男子決勝戦では、小学6年生以下のホープスの部で平塚健友選手(フェニックス卓球クラブ)が優勝。また、同4年生以下のカブの部では原澤駿太選手(卓桜会 栃木卓球センター)が、同2年生以下のバンビの部では樽井陸選手(イトウTTC)が優勝した。また、フェアプレー賞を浅里巧真選手(Crossover)が受賞した。
男子カブの部 表彰式
JA全農は卓球競技をサポートし、子どもたちの健やかな心身の成長と未来の夢を応援するため、平成25年度から同大会に特別協賛し、大会と出場選手を「ニッポンの食」を通じて応援している。男子決勝戦後は、選手の健闘をたたえるとともに今後のさらなる活躍を願って、JA全農の池田幸夫参事から1位から3位までの選手に、副賞として全国の人気・話題の銘柄米を月替わりで届ける「日本を食べよう『銘米』コース」と、徳島県産のすだちを使った飲料「徳島すだち微炭酸」を贈呈。また、フェアプレー賞として徳島県産のすだちを使用した飲料「ザすだち」と、全農所属の石川佳純選手の直筆サイン色紙を贈った。
男子バンビの部 表彰式
大会期間中、JA全農は「全農ブース」を展開し、石川選手が監修した「石川佳純カレー」と「石川佳純牛丼」を販売。また、石川選手が出演している全農の新CM「つながる食卓」をモチーフにしたクイズ企画などを行い、クイズの参加者には全農の商品ブランド「ニッポンエール」の「神奈川県産湘南ゴールドグミ」をプレゼントした。
大会の特別番組は、動画配信サイト「Labo Live」で8月20日から配信予定。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(173)食料・農業・農村基本計画(15)目標等の設定の考え方2025年12月20日 -
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(90)クロロニトリル【防除学習帖】第329回2025年12月20日 -
農薬の正しい使い方(63)除草剤の生理的選択性【今さら聞けない営農情報】第329回2025年12月20日 -
スーパーの米価 前週から10円上がり5kg4331円に 2週ぶりに価格上昇2025年12月19日 -
ナガエツルノゲイトウ防除、ドローンで鳥獣害対策 2025年農業技術10大ニュース(トピック1~5) 農水省2025年12月19日 -
ぶどう新品種「サニーハート」、海水から肥料原料を確保 2025年農業技術10大ニュース(トピック6~10) 農水省2025年12月19日 -
埼玉県幸手市とJA埼玉みずほ、JA全農が地域農業振興で協定締結2025年12月19日 -
国内最大級の園芸施設を設置 埼玉・幸手市で新規就農研修 全農2025年12月19日 -
【浜矩子が斬る! 日本経済】「経済関係に戦略性を持ち込むことなかれ」2025年12月19日 -
【農協時論】感性豊かに―知識プラス知恵 農的生活復権を 大日本報徳社社長 鷲山恭彦氏2025年12月19日 -
(466)なぜ多くのローカル・フードはローカリティ止まりなのか?【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年12月19日 -
福岡県産ブランドキウイフルーツ「博多甘熟娘」フェア 19日から開催 JA全農2025年12月19日 -
α世代の半数以上が農業を体験 農業は「社会の役に立つ」 JA共済連が調査結果公表2025年12月19日 -
「農・食の魅力を伝える」JAインスタコンテスト グランプリは、JAなごやとJA帯広大正2025年12月19日 -
農薬出荷数量は0.6%増、農薬出荷金額は5.5%増 2025年農薬年度出荷実績 クロップライフジャパン2025年12月19日 -
国内最多収品種「北陸193号」の収量性をさらに高めた次世代イネ系統を開発 国際農研2025年12月19日 -
酪農副産物の新たな可能性を探る「蒜山地域酪農拠点再構築コンソーシアム」設立2025年12月19日 -
有機農業セミナー第3弾「いま注目の菌根菌とその仲間たち」開催 農文協2025年12月19日 -
東京の多彩な食の魅力発信 東京都公式サイト「GO TOKYO Gourmet」公開2025年12月19日 -
岩手県滝沢市に「マルチハイブリッドシステム」世界で初めて導入 やまびこ2025年12月19日


































