侍ジャパン井端監督ら元プロ野球選手が熱血指導 大仙市で「JA全農WCBF少年野球教室」開催2023年10月16日
王貞治氏が理事長を務める世界少年野球推進財団(WCBF)は10月15日、「JA全農WCBF少年野球教室」を秋田県大仙市で開催。侍ジャパンの新監督に就任した井端弘和氏ら元プロ野球選手の豪華な講師陣が野球少年たちに直接指導を行った。
子どもたちにバッティングを披露する井端講師
元プロ野球選手が講師を務めるこの教室は、今年で31年目を迎えた。大仙教室には、同市の少年野球8チーム、小学生、指導者、保護者ら計145人が参加。五十嵐亮太氏(ヤクルトOB)、里崎智也氏(ロッテOB)、中畑清氏(巨人OB)、井端弘和氏(中日OB)の元プロ野球選手4人が直接指導した。
開校式では、中畑講師が「侍ジャパンに就任した井端講師をはじめ、錚々たるメンバーに集まってもらいました。今日は元気いっぱい、充実した野球教室にしましょう」とあいさつ。続いて全農の全農秋田県本部の小林本部長は、「本日は楽しく過ごしていただくとともに、この中から未来のプロ野球選手が現れることを期待します」と話した。また、全農秋田県本部から各講師に秋田県産「サキホコレ」が贈られた。
捕手の指導をする里崎講師
野球教室は、ウォーミングアップ後、全講師で走塁の基本をレクチャー。バッティングの基本は中畑講師より指導を受け、里崎講師と井端講師が手本を披露。その飛距離に子どもたちから歓声が上がった。五十嵐講師と里崎講師による投げ方の基本では「左手を肩のラインまであげて投げることがコントロール力を高めるコツ」とアドバイス。また、投手、捕手、内野手、外野手のポジション別に分かれ、「投げる」「捕る」「打つ」「走る」などの基本を分かりやすく指導した。
指導者講習会では、トレーナーの石川慎二氏が、ケガを予防するためのストレッチやトレーニング方法について実技を交えて講義。また、スポーツ栄養教室では、 JA全農の越野彩氏が、保護者を対象に成長期の子供に必要な栄養や運動時の食事の摂取などについて講義を行った。
参加者には、全農秋田県本部より「あきたこまち(300g)」と、全農から「包装餅」のほか、協賛各社からは国産農畜産物などが贈られた。
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