「全農杯2025年全日本卓球選手権大会」 小学生卓球の日本一が決定2025年7月29日
JA全農は7月25日~27日、神戸市のグリーンアリーナ神戸(神戸総合運動公園)で開かれた「全農杯2025年全日本卓球選手権大会(ホープス・カブ・バンビの部)」に特別協賛。優勝選手などに副賞として秋田県産米「あきたこまち」と「国産黒毛和牛」を贈った。
ホープスの部(男子)表彰式
同大会は27日に決勝戦が行われ、ホープス男子は重田柊介選手(岡谷ジュニア)、ホープス女子は松島美空選手(田阪卓研)が優勝。また、カブ男子は姚梓聡選手(姚JTC)、カブ女子は松島愛空選手(田阪卓研)、バンビ男子は植原渉選手(羽佳卓球倶楽部)、バンビ女子は鈴木菜月選手(マイダス)が優勝した。このほか、男子は鬼頭勇希選手(卓伸クラブ)、女子は高橋紅葉選手(TIT)がフェアプレー賞に選ばれた。
ホープスの部(女子)表彰式
全農は卓球競技をサポートし、子どもたちの健やかな心身の成長と未来の夢を応援するため、平成25年度から同大会に特別協賛し、大会と出場選手を「ニッポンの食」を通じて応援している。
表彰式では選手の健闘をたたえるとともに今後のさらなる活躍を願って、全農の代表理事専務の安田忠孝氏が1位から3位までの選手に、副賞として秋田県産米「あきたこまち」と、国産黒毛和牛を贈呈。フェアプレー賞受賞者には「石川佳純(かすみん)カレー」と石川佳純さんの直筆サイン色紙を贈った。また、参加賞として農協ごはん(パックごはん)、えひめ飲料「POM 塩と夏みかん」などが出場選手に贈られた。
会場内の「全農ブース」では、石川佳純さんの卓球教室「全農presents 石川佳純47都道府県サンクスツアー」で実施している県産農畜産物に関する○×クイズ企画を実施。クイズをとおして参加した子どもたちだけでなく、一般の来場者にとっても各県産農畜産物の理解を深める機会となった。また、農協ミルクモナカや、石川佳純(かすみん)カレーなど全農グループ商品の販売も実施し、会場を盛り上げた。
全農広報部 公式X「全農広報部 スポーツ応援」では、「全農杯ホカバ 開催記念キャンペーン」を7月31日まで実施中。都道府県予選会の副賞や参加賞と同じ商品を計14人にプレゼントする。
重要な記事
最新の記事
-
【注意報】斑点米カメムシ類の多発 穂揃期1週間後の薬剤防除徹底を 岩手県2025年7月29日
-
【注意報】りんごに果樹カメムシ類 県下全域で多発のおそれ 岩手県2025年7月29日
-
新品種名を商品名にするパックご飯メーカー【熊野孝文・米マーケット情報】2025年7月29日
-
「全農杯2025年全日本卓球選手権大会」 小学生卓球の日本一が決定2025年7月29日
-
青年部が収穫感謝祭を開く JA鶴岡2025年7月29日
-
毎月29日は「肉の日限定セール」約500商品が特別価格 JAタウン2025年7月29日
-
乃木坂46とJAグループ「国消国産」国産農畜産物の魅力伝えるショート動画公開2025年7月29日
-
全国の旬の農産物・加工品を揃え「JA共済マルシェ」開催 「農福連携」応援商品も紹介 JA共済連2025年7月29日
-
作業時間4分の1に削減 高速作業機の三菱ディスクハローの第2弾発売 三菱マヒンドラ農機2025年7月29日
-
35年以上耐用 リサイクルで環境負荷低減 エネルギーコスト削減も AGCグリーンテック「エフクリーン」2025年7月29日
-
農業女子向け農機展示会ツアーを青森で開催 「さなえ倶楽部」がメンテナンス講習も実施 井関農機2025年7月29日
-
高知県産ゆず使用「とろける食感 ぎゅっとゆず」29日から発売 ファミリーマート2025年7月29日
-
ふるさとチョイス「新米特集ページ」公開 地域の農業を食べて応援2025年7月29日
-
北陸3県の地酒40銘柄が一堂に「北陸3県夏酒祭り」が大阪で初開催2025年7月29日
-
物流もITも科学実験も 子ども向け特別企画8月に開催 パルシステム2025年7月29日
-
被爆・戦後80年 広島と長崎で深める「平和」への思いに参加 パルシステム東京2025年7月29日
-
豆苗といっしょに成長!「豆苗の自由研究コンテスト」初開催 村上農園2025年7月29日
-
鳥インフル ブラジルからの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年7月29日
-
知って得する「食の安全と農林水産物生産の魅力」リスクコミュニケーション開催 京都府2025年7月29日
-
商品の安全性を届ける品質保証レポート 2024年度報告公開 パルシステム連合会2025年7月29日