読書率58%で過去最低 家の光が調査2014年10月31日
農村の読書離れ進む
家の光協会が毎年実施している「全国農村読書調査」。69回目となる2014年の速報が公表された。
総合読書率(月刊誌、週刊誌、書籍のいずれかを読んでいる割合)は58%で前年を1ポイント下回り過去最低を更新した。雑誌読書率も過去最低だった前年と同じ49%だった。
よく読む月刊誌は1位が『家の光』、2位が『現代農業』、3位が『オレンジページ』で前年と変わらず。週刊誌は1位『女性自身』で変わらずだが、2位には前年3位の『週刊少年ジャンプ』、3位は前年2位の『週刊現代』だった。
この半年間に読んだ書籍の1位は6年連続で漫画の『ONE PIECE』(尾田栄一郎)。2位も前年と同じ『永遠の0(ゼロ)』(百田尚樹)だった。好きな作家の1位も6年連続で東野圭吾。2位以下は五木寛之、西村京太郎、赤川二郎となっている。
1日の平均読書時間は、全員平均で13分、よく読む人の平均は31分。新聞の閲覧時間は19分で、テレビは147分、ラジオは44分、インターネットは23分だった。
この調査の詳しい結果は12月に冊子『2014 農村と読書』としてまとめられる。
この調査は昭和21年から毎年欠かさず行っている。全国60カ所の農林業地区在住の16?79歳までの1200人を対象に行った。
(関連記事)
・農村の読書離れ一層進む 家の光調査(2013.10.16)
・戦後の農村読書傾向が一目 家の光協会(2013.06.05)
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