芝用殺菌剤「インターフェース」 バイエル2014年4月16日
バイエル クロップサイエンスは4月21日、芝用殺菌剤「インターフェース フロアブル」を発売する。
「インターフェース フロアブル」は作用性の異なる2つの有効成分イプロジオンとトリフロキシストロビンを組み合わせることで、西洋芝のダラースポット病に高い予防・治療効果を発揮する。また、炭疽病にも登録があるため、夏場の病害防除で利便性の高い製品となった。
また、B領域の紫外線(UVB)を効果的に遮断し光阻害を緩和する同社独自のストレスガード製剤技術を採用しており、同じくストレスガード技術を用いた殺菌剤「シグネチャー」「ミラージュ」と組み合わせてプログラム散布することで、夏場のゴルフ場のグリーンをより良好な状態に保つことができる。
荷姿は1リットル12本。4月21日から全国で販売する。
(写真)
「インターフェース フロアブル」1リットル
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