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ブラジルの合弁会社 共同経営を発足 日本農薬2014年10月2日

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 日本農薬は8月、ブラジルの農薬製造販社Sipcam Agro S.A.(シプカムアグロ社)と資本提携することを発表したが、9月30日その合弁会社の概要を公表した。

 新合弁会社は、シプカムアグリ社の発行済株式の50%を、同社の親会社であるイタリアの大手農薬製造会社Sipcam S.p.A.(シプカム社)から譲渡される形で、日本農薬とシプカム社で株式を50%ずつ持つ共同経営会社となる。
 9月上旬に株式の譲渡を受け、9月中旬に社名をSipcam Nichino Brasil S.A.(シプカムニチノーブラジル社)に変更した。
 新会社の取締役会長は日本農薬顧問の新井章夫氏。最高経営責任者(CEO)はルイス・J・トラルディ氏が務める。
 日本農薬はこの業務提携については、「シプカム社が35年に亘ってブラジル市場で築き上げてきた市場ノウハウ、強力な販売普及力、製剤能力に加え、独創的な自社原体の研究開発に注力する日本農薬の研究開発力との統合による強力な相乗効果をシプカムニチノーブラジル社にもたらすものと期待している。共同経営を通じ、シプカム社と日本農薬はこれまで以上にブラジルの農業に貢献できるものと確信している」とコメントしている。


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