シンポ「転換期を迎えた日本社会の食料・農業・農村について」開催2015年9月25日
日本農学アカデミーは、(公財)日本学術協力財団とともに11月7日、東京大学農学部弥生講堂でシンポジウム「転換期の日本社会と食料・農業・農村基本計画2015」を開く。
5年ぶりに見直された農業・農村の基本計画について、第1人者による意見と議論が行われる予定。
入場は無料で、11月7日の13時から17時半まで行われる。
参加希望者は日本農学アカデミー事務局にメールで事前登録を行う。
<プログラム>
▽「基本計画とは何か」名古屋大学大学院生命農学研究科 生源寺眞一教授
▽基調講演「新基本計画の枠組みと課題ー食料の安定供給の確保と農業の持続的な発展に関する施策を中心に」東京大学大学院農学生命科学研究科 中嶋康博教授
▽「新研究基本計画と農林水産研究の方向」農林水産省農林水産技術会議事務局研究統括官 中谷誠氏
▽「農業経営の現場から基本計画に思う」(公社)日本農業法人協会副会長 近藤一海氏
▽「消費者の視点から基本計画を考える」生活協同組合コープみらい執行役員 山内明子氏
▽「基本計画をどう受け止めるか:国民に伝える立場から」日本経済新聞編集委員 吉田忠則氏
▽総合討論
<問い合わせ先>
日本農学アカデミー事務局 電話:03-5410-0242
(公財)農学会事務局 電話:03-5842-2210
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(173)食料・農業・農村基本計画(15)目標等の設定の考え方2025年12月20日 -
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(90)クロロニトリル【防除学習帖】第329回2025年12月20日 -
農薬の正しい使い方(63)除草剤の生理的選択性【今さら聞けない営農情報】第329回2025年12月20日 -
スーパーの米価 前週から10円上がり5kg4331円に 2週ぶりに価格上昇2025年12月19日 -
ナガエツルノゲイトウ防除、ドローンで鳥獣害対策 2025年農業技術10大ニュース(トピック1~5) 農水省2025年12月19日 -
ぶどう新品種「サニーハート」、海水から肥料原料を確保 2025年農業技術10大ニュース(トピック6~10) 農水省2025年12月19日 -
埼玉県幸手市とJA埼玉みずほ、JA全農が地域農業振興で協定締結2025年12月19日 -
国内最大級の園芸施設を設置 埼玉・幸手市で新規就農研修 全農2025年12月19日 -
【浜矩子が斬る! 日本経済】「経済関係に戦略性を持ち込むことなかれ」2025年12月19日 -
【農協時論】感性豊かに―知識プラス知恵 農的生活復権を 大日本報徳社社長 鷲山恭彦氏2025年12月19日 -
(466)なぜ多くのローカル・フードはローカリティ止まりなのか?【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年12月19日 -
福岡県産ブランドキウイフルーツ「博多甘熟娘」フェア 19日から開催 JA全農2025年12月19日 -
α世代の半数以上が農業を体験 農業は「社会の役に立つ」 JA共済連が調査結果公表2025年12月19日 -
「農・食の魅力を伝える」JAインスタコンテスト グランプリは、JAなごやとJA帯広大正2025年12月19日 -
農薬出荷数量は0.6%増、農薬出荷金額は5.5%増 2025年農薬年度出荷実績 クロップライフジャパン2025年12月19日 -
国内最多収品種「北陸193号」の収量性をさらに高めた次世代イネ系統を開発 国際農研2025年12月19日 -
酪農副産物の新たな可能性を探る「蒜山地域酪農拠点再構築コンソーシアム」設立2025年12月19日 -
有機農業セミナー第3弾「いま注目の菌根菌とその仲間たち」開催 農文協2025年12月19日 -
東京の多彩な食の魅力発信 東京都公式サイト「GO TOKYO Gourmet」公開2025年12月19日 -
岩手県滝沢市に「マルチハイブリッドシステム」世界で初めて導入 やまびこ2025年12月19日


































