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HACCP制度化対応の「HACCPナビ」を開発 三菱総研とアイネス2019年8月1日

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 (株)三菱総合研究所と(株)アイネスは、HACCP(ハサップ)制度化に向けて、インターネット上で利用できる食品安全マネジメントシステムの導入・運用支援サービスを、2020年から共同で提供開始すると発表した。
 20年初頭から同年6月までに「ハザード・データベース」「文書作成支援システム」「モニタリング記録システム」の3つの機能を持つクラウド型のサービスを順次提供する予定だ。その後も継続的にAIやIoTを活用した機能を拡充することを予定している。

 食品のサプライチェーンがグローバル化し複雑化するとともに、食中毒や異物混入など食品事故のリスクが増大し、食品の安全・安心への要求が厳しさを増している。
 2018年6月に公布された改正食品衛生法は、原則としてすべての食品等事業者が、HACCPに沿った衛生管理得への取り組みを求めており、経過措置期間(20年6月の施行から1年間の猶予期間)はあるものの、食品等事業者は順次HACCPに沿った衛生管理を進める必要がある。
 HACCPは、食中毒などの被害を防ぐための有効な手法だが、その導入・運用には、微生物管理などに関する科学的な知見が必要で、個々の食品等事業者が対応すると大きな負担がかかる。
 このため、三菱総研とアイネスは19年7月、共同で食品等事業者を支援するサービス「HACCPナビ」の開発に着手した。
 同サービスについての問い合わせ先は次のとおり。

 

(株)三菱総合研究所 イノベーション・サービス開発本部 HACCPナビ事務局
 電話:03?6858?3654
 メールinfo-haccpnavi@mri.co.jp
〒100?8141 東京都千代田区永田町二丁目10番3号 

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