実習内容に基づき解説『演習と実習で学ぶ養液栽培』発売 誠文堂新光社2025年11月6日
養液栽培について栽培管理者育成を目指してまとめられた決定版書籍『演習と実習で学ぶ養液栽培』(誠文堂新光社刊、5940円・税込)が11月6日に発売。基礎から応用まで、演習と実習内容に基づいた詳細を解説した。
『演習と実習で学ぶ養液栽培』
同書は、NPO法人日本養液栽培研究会が、植物工場や先進的施設園芸の基盤技術である養液栽培の発展と普及、栽培管理者育成を目指して編集。養液栽培とは何かから始まり、主要様式と特性、養液栽培に用いる用水、培養液の基礎、培養液の管理に関する基礎と応用、環境制御のための環境計測、発生しやすい病害の話、コストと内訳、様々なトラブルシューティングなどの詳細をまとめている。

養液栽培について、体系的かつ実験に基づいた原理原則が記述されており、養液栽培を基礎から学習するための教材として最適な一冊。農業従事者だけでなく、農業や食品分野に関わる研究者、農業教育に携わる人、農業を学ぶ学生などにおすすめ。
重要な記事
最新の記事
-
【特殊報】シキミ、カンキツにチュウゴクアミガサハゴロモ 県内で初めて確認 宮崎県2025年11月6日 -
栗ご飯・栗タマバチ【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第363回2025年11月6日 -
輸出の人気切り花スイートピー生産の危機【花づくりの現場から 宇田明】第72回2025年11月6日 -
東京育ち 幻の黒毛和牛「東京ビーフ」販売開始 JAタウン2025年11月6日 -
オンライン農業機械展示会「オンラインEXPO 2025 WINTER」を公開中 ヤンマー2025年11月6日 -
第6回全社技能コンクールを開催 若手社員の技術向上を目的に 井関農機2025年11月6日 -
豆乳生産量 2025年度7-9月期 前年同期109% 日本豆乳協会2025年11月6日 -
鳥インフル 米イリノイ州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年11月6日 -
鳥インフル 英国からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年11月6日 -
収穫体験やお米抽選会「いちはら大収穫祭2025」開催 千葉県市原市2025年11月6日 -
実習内容に基づき解説『演習と実習で学ぶ養液栽培』発売 誠文堂新光社2025年11月6日 -
横浜土産の新定番「横濱お米かりんと 黒蜜きなこ」新発売 ミツハシ2025年11月6日 -
液体せっけん量り売り 千葉「デポー園生」で開始 生活クラブ2025年11月6日 -
まるまるひがしにほん 岩手県「はちまんたいマルシェ」開催 さいたま市2025年11月6日 -
さつま芋の甘み丸ごと「やきいもミルク」3年ぶりに復活 青木フルーツ2025年11月6日 -
カマンベールチーズ×ワイン サッポロビールとコラボ展開 雪印メグミルク2025年11月6日 -
2025年度研修No.10 「果樹作物別【イチジク、ブドウ】養液・根域制限栽培研修」開催 千葉大学植物工場研究会2025年11月6日 -
子育て支援で高萩市と連携「Happy Bag」で子育て世帯をサポート パルシステム茨城 栃木2025年11月6日 -
【特殊報】果樹類にチュウゴクアミガサハゴロモ 農作物への被害に注意 愛知県2025年11月5日 -
農林水産物・食品の輸出額 1兆2000億円 1-9月 15.1%増2025年11月5日


































