人事2024 左バナー 
左カラム_シリーズ_防除学習帖
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
左カラム:JCA160_86
ヘッダー:FMC221007SP
FMCプレバソンPC
FMCセンターSP:ベネビア®OD

2月の野菜価格、おおむね平年並み2014年2月5日

一覧へ

 農水省は2月の主要野菜の価格見通しと主産県の生育状況を公表した。

 葉茎菜類、果菜類の生育はおおむね順調。根菜類ではニンジンが小ぶりだが、ダイコンは順調に回復している。


 品目別で特徴的なものは次の通り。

▽ダイコン
 生育が順調に回復しており、出荷量・価格とも平年並み

▽ニンジン
 昨夏の高温、少雨や台風の影響で、引き続き小ぶり傾向。出荷量が平年を下回り、価格は平年を上回る。

▽ハクサイ
 主産地では11月中旬以降の低温などの影響で小玉傾向だが、2月からは他産地の出荷も本格化するため、出荷量・価格とも平年並み。

▽タマネギ
 昨夏の高温、少雨の影響で小玉傾向で収量が平年を下回り、出荷量も平年を下回る。ただし、海外からの輸入もあり、価格は平年並みとなる見込み。

 この見通しは、農水省が主産県や卸売会社からの聞き取りをもとに月ごとにまとめている。


(関連記事)
根菜、葉菜で高値続く 年末年始の野菜価格(2013.12.25)

天候不良の影響 野菜類の出荷低調・価格上昇(2013.12.05)

秋冬野菜、高値で推移 輸入品ニーズ強まる(2013.11.14)

単身・若年層で野菜消費減る 価格高騰が影響(2013.12.09)

野菜産地、高温対策を 農水省(2013.08.01)

重要な記事

ヤンマーSP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る