日本茶の初代Tea Ambassador決定 お茶協会2018年10月9日
お茶協会は9月27日、お茶の発祥地として有名な京都の禅寺「建仁寺」の塔頭中「両足院」で日本茶を国内外にPRするティーアンバサダーコンテスト最終審査を実施し、初代日本代表を決定した。
今回選ばれた初代ティー・アンバサダーは、ミス、ミセス、ミスター、キッズの4部門あり、世界に日本茶を広める橋渡し役としてPR活動に参加し、世界の茶文化の普及・継承を目的に、来年世界のティー・アンバサダーが京都に集って開かれるイベントに日本代表として参加する。
受賞者は以下の通り。ミス・ティー・アンバサダー・グランプリは竹内梨夏さん、準グランプリは三木浩江さん、審査員特別賞は太田さや香さん。
マダム部門のグランプリはクリスティーナ・チースレロヴァーさん、準グランプリは秋乃ろーざさん、審査員特別賞は酒井亜弥子さん。
ミスター部門のグランプリは岩本涼さん、準グランプリは丸山裕貴さん。
キッズ部門のグランプリは倉元優乃介くん、審査員特別賞は伊東千絵ちゃん。
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