調理・ストックに便利な「ざく切り」シリーズから「キャベツ」と「はくさい」新発売 サラダクラブ2023年9月1日
サラダクラブは9月1日、調理しやすいサイズにカットした「ざく切り」シリーズの新商品「ざく切りキャベツ」と「ざく切りはくさい」を発売した。
ざく切りキャベツ・ざく切りはくさい
「ざく切りキャベツ」は、2022年3月から発売している「炒めるキャベツ」のパッケージをリニューアルした商品。新たに「ざく切りはくさい」を加え、加熱用カット野菜「ざく切り」シリーズとして発売する。
それぞれキャベツと白菜を調理しやすいサイズにカットしており、様々な調理法で楽しめる。消費期限が「ざく切りキャベツ」は7日間、「ざく切りはくさい」は5日間と鮮度が長持ちするため、便利な常備食材として冷蔵庫にストックできる。
同社が実施している野菜とサラダに関する年次調査「サラダ白書 2023」で、野菜を摂取するために食べているメニューを尋ねたところ、1位の「生野菜のサラダ(67.8%)」に続いて、2位「炒め物(55.6%)」、3位「汁物(54.6%)」、4位「煮込み料理(52.5%)」という結果になった。同シリーズは、素材を活かしたシンプルな商品で、炒め料理をはじめとして、煮る、蒸すなど、色々な加熱料理に活用できる。
また、「ざく切りキャベツ」は、業界最長クラスの消費期限7日間(加工日+7日間)を実現。鮮度が長持ちするため、家庭での期限切れや販売店での売れ残りによる廃棄を減らし、フードロス削減にもつながる。価格はいずれも200gで108円(税込)。
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