運転のタイプを診断 無料コンテンツ「安全運転診断」提供開始 こくみん共済 coop2025年9月22日
こくみん共済 coop〈全労済〉は9月19日、運転者の性格上の特性から運転のタイプを診断し、事故抑制に繋げるヒントを提供する無料コンテンツ『安全運転診断』の提供を始めた。
トップ画面
同サービスは、ディグラム・ラボ社が心療内科医や臨床心理士などの間でも用いられている心理テスト「エゴグラム」をベースに、数万人規模のアンケート調査および対面心理テスト診断(実証実験)から改良を重ね独自に開発した「ディグラム診断」を活用したもの。簡単な20個の質問に答えるだけで、9つの基本性格タイプの中から自身のタイプを判定し、その性格に応じた運転上の強み・弱みや、交通安全のための心がけをアドバイス。運転者自身が客観的に自身の運転傾向を理解することで、事故防止に役立てることを目的としている。
診断画面
『安全運転診断』は、こくみん共済 coop 公式サイトからパソコンやスマートフォンでアクセスできる。プロフィールの登録は不要で、誰でも手軽に利用できる。
こくみん共済 coop は、未来ある子どもたちを交通事故から守っていく「7才の交通安全プロジェクト」に取り組んでいる。交通事故をなくすためには、地域・社会で守る、子どもがルールを学ぶ、ドライバーが安全運転を心がけることが必要。一人一人が交通安全の意識を広げるため、「私のまちの7才の交通安全ハザードマップ」の公開のほか、全国の小学校・児童館などへの横断旗寄贈を通じて「こども見守り活動」を応援してきた。
診断結果
今回は、これらの活動をさらに一歩進め、ドライバーの視点から子どもたちを守るための新たな試みとして同サービスを開発。自身の運転上の弱点や、同じ性格の人が交通事故を起こしやすい状況を認識することでドライバー、一人一人がより一層、安全運転を心がけるきっかけとなることをめざす。
重要な記事
最新の記事
-
【注意報】野菜類、花き類、豆類にシロイチモジヨトウ 県内全域で多発のおそれ 兵庫県2025年9月22日
-
【注意報】カキ、かんきつ類、ナシに果樹カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 三重県2025年9月22日
-
米価 3週連続上昇 5kg4275円 農水省2025年9月22日
-
「企業と森林の共創によるwin-winな未来へ」シンポジウム開催 農水省2025年9月22日
-
秋の味覚「長野県産ぶどう三姉妹フェア」26日から開催 JA全農2025年9月22日
-
地域振興支援プロジェクト JR大阪駅で「みのりみのるマルシェ京都の実り」開催 JA全農2025年9月22日
-
林先生やQuizKnockも登場「食と農でつながる国消国産フェス」開催 JAグループ2025年9月22日
-
社用車のEV化へ となみ衛星通信テレビと共同実証実験開始 JA三井リース2025年9月22日
-
お通じを改善 機能性表示食品「おなかすっきりヨーグルト」新発売 協同乳業2025年9月22日
-
長岡市と地域素材の活用でタッグ 「Biondo」で売り手と買い手つなぐ 住友化学2025年9月22日
-
愛媛県「愛ビーチ制度」で堀江海岸の清掃活動 井関農機2025年9月22日
-
福島県天栄村 農家のカーボンクレジット創出支援による収入向上支援開始 Green Carbon2025年9月22日
-
秋田市産ダリア×日比谷花壇 2025タイアップキャンペーン開催2025年9月22日
-
山形おきたま「就農希望者向け産地体験ツアー」参加者募集 山形県2025年9月22日
-
果樹生産者支援と高収益型農業モデル構築 シトラスパレットに投資 ミライドア2025年9月22日
-
「日本酒イベントカレンダー2025年10月版」発表 日本酒造組合中央会2025年9月22日
-
鳥インフル 米メリーランド州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年9月22日
-
産直原料プリンやチャーハンに支持 利用点数集計で人気のオリジナル商品を発表 パルシステム2025年9月22日
-
タネから紡いだ糸「一粒万倍の思い」込めた名刺入れ販売開始 タキイ種苗2025年9月22日
-
カルビーと亀田製菓 協働プロジェクト始動「お菓子ならではのワクワク」共創2025年9月22日