2025人事バナー縦
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
農協研究会
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
FMCベリマークSC:(SP)ヘッダー
JA全中中央①PC
JA全中中央SP

「Diversity Equity & Inclusion Book」を発行 個性や魅力の発揮で新たな価値を生み出す 農林中金2025年9月22日

一覧へ

農林中金は9月19日に「Diversity Equity & Inclusion Book」を発行し、同日からホームページに掲載している。2023年度の初版から2年が経過し、これまでの取り組みをアップデートした。

「Diversity Equity & Inclusion Book」を発行 個性や魅力の発揮で新たな価値を生み出す 農林中金

同ブックは、多様性(ダイバーシティ)を持つ職員一人ひとりが、公平・公正(エクイティ)に大切な存在として受け入れられ(インクルージョン)、その個性や魅力を発揮して新たな価値を生み出すために、同金庫が目指す姿と取組みを紹介している。

仕事と育児の両立支援では、不妊治療休暇や育児短時間勤務などの制度を整備し、産休・育休者向けプログラムや企業主導型保育園との提携により「プラチナくるみんプラス」の認定を取得。育休取得や延伸を促すための研修や管理職向けワークショップ、外部講師による講演、社内ポータルでの情報発信なども実施している。介護分野でも仕事との両立支援のためのセミナーを開催している。

また、フレックスタイム制度、時間単位休暇、勤務間インターバル、テレワークなど、働き方改革を推進する制度の導入・定着にも努めている。障がい者活躍の推進では、2024年度に職員アンケートやワークショップを実施。特例子会社の農林中金ビジネスアシストは2024年11月から農福連携事業に参入し、埼玉県羽生市で花苗生産に障がい者社員が従事している。

さらに2023年度からは(一社)日本農福連携協会とスポンサー契約を締結し、農福連携の普及・発展を支援するなど社会課題の解決にも寄与している。同金庫は今後も、幅広いテーマを取り込みつつ、職員一人ひとりが「自分らしく」活躍できる組織の実現を目指して施策を進めていくとしている。

重要な記事

ヤンマーSP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る