ホクレン 北海道米CMソングにGReeeN起用2014年9月30日
北海道で10月1日から、道外で11月1日からオンエアー
北海道米販売拡大委員会、ホクレン、JA全農の3者は平成26年の「北海道米LOVE」CMソングに、日本の人気音楽グループGReeeNを起用した。
GReeeNの公式ホームページによると、「お米は、地域の伝統文化や自然環境、家庭など様々な事柄をささえる役割を担って」おり、「そのような単純に食べ物としてだけではない、お米が持つ大切な役割に共感」したという。また、メンバー4人中2人が北海道在住だとの縁から、今回、北海道米のCMソングを通じて、お米やご飯の魅力を伝えることになった。
CMソングのタイトルは「メシ I GOT IT ↑↑」。9月27日に動画配信サイトYoutubeで60秒バージョン、30秒バージョンのCM動画を公開した。テレビ放映は、北海道内では10月1日から、道外では11月1日から順次オンエアーされる。
また、JA全農の公式ホームページでも10月6日から公開される予定だ。
【GReeeeN コメント】
こんにちは、GReeeeNです。
僕達HIDEとnaviが北海道に移り住んで、2年目を迎えました。北海道の雪は、福島に住んでいた頃に慣れたつもりでいましたが、本当にびっくりするほど積もって大変でした。春は旭川に旅行に行きました。夏は紋別、網走、羅臼の方まで行くことができました。北海道の大きさと懐深さに、僕らはすぐに虜になりました。
この、大きな大きな北海道で出逢った北海道産の美味しいお米の唄を作りました。素敵な毎日は、食べる事から始まります。そしてその食卓で日々の出来事を話し、共に笑い、悩み、大切な人との絆を深め合うため、お腹いっぱい、お米を食べよう。
(関連記事)
・26年産米、全国作況「101」(2014.09.29)
・【広がるコメビジネス】創りだせるか 新しいマーケット アイリスオーヤマの米事業(2014.09.24)
・1等比率76.6% 26年産米(2014.09.24)
・「株式会社化」検討で委員会設置 JA全農(2014.08.27)
・JA全中新体制発足 総合審議会にも諮問(2014.08.08)
重要な記事
最新の記事
-
【特殊報】果樹などにチュウゴクアミガサハゴロモ 県内で初めて確認 兵庫県2025年12月16日 -
【特殊報】トマト青かび病 県内で初めて確認 栃木県2025年12月16日 -
【プレミアムトーク・人生一路】佐久総合病院名誉院長 夏川周介氏(中)農村医療と経営は両輪(1)2025年12月16日 -
【プレミアムトーク・人生一路】佐久総合病院名誉院長 夏川周介氏(中)農村医療と経営は両輪(2)2025年12月16日 -
全中 新会長推薦者に神農佳人氏2025年12月16日 -
ひこばえと外国産米は主食用供給量に加えられるのか?【熊野孝文・米マーケット情報】2025年12月16日 -
米トレサ法で初の勧告措置 「博多天ぷら たかお」が米産地を不適正表示2025年12月16日 -
鳥インフルエンザ 兵庫県で国内7例目を確認2025年12月16日 -
「第3回高校生とつながる!つなげる! ジーニアス農業遺産ふーどコンテスト」受賞アイデア決定 農水省2025年12月16日 -
「NHK歳末たすけあい」へ150万円を寄付 JA全農2025年12月16日 -
米の流通に関する有識者懇話会 第3回「 研究者・情報発信者に聴く」開催 JA全農2025年12月16日 -
【浅野純次・読書の楽しみ】第116回2025年12月16日 -
北海道農業の魅力を伝える特別授業「ホクレン・ハイスクール・キャラバン」開催2025年12月16日 -
全自動野菜移植機「PVZ100」を新発売 スイートコーンとキャベツに対応 井関農機2025年12月16日 -
Eco-LAB公式サイトに新コンテンツ開設 第一弾は「バイオスティミュラントの歴史と各国の動き」 AGRI SMILE2025年12月16日 -
国内草刈り市場向けに新製品 欧州向けはモデルチェンジ 井関農機2025年12月16日 -
農機の生産性向上で新製品や実証実験 「ザルビオ」マップと連携 井関農機とJA全農2025年12月16日 -
農家経営支援システムについて学ぶ JA熊本中央会2025年12月16日 -
7才の交通安全プロジェクト 全国の小学校に横断旗を寄贈 こくみん共済coop2025年12月16日 -
北海道上川町と未来共創パートナーシップ協定を締結 東洋ライス2025年12月16日


































