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播種前契約数量32% わずかに増 23年産米 農水省調査2023年10月18日

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農林水産省は「米に関するマンスリーレポート」10月号で23年産米の播種前契約の取り組み状況をまとめた。

農水省は米の需要に応じた生産と販売につなげていくため、「米取引の事前契約研究会」での議論を踏まえ、▽収穫前契約から播種前契約への転換、▽実需と結びついた契約の拡大を推進している。

そのため事前契約の取り組みについては、収穫前契約ではなく「播種前契約」の取り組み状況を調査している。

調査は年間取扱数量500t以上の集出荷業者が対象。卸売業者や小売業者に対して独自に販売を行う米の3月末時点仕入れ計画数量を仕入計画数量とし、そのうち3月末まで播種前契約数量がどの程度あるかを聞いた。

23年産の仕入計画数量は350万4000tで、このうち播種前契約数量は111万5000tで32%を占めた。22年産は29%で3%増えた。

播種前契約のうち実需者との結びつきがあるのは12万7000tで全体の4%にとどまる。中食・外食との結びつきがあるのは4万2000tで全体の1%、小売との結びつきああるのは8万5000tで全体の2%に過ぎない。

播種前契約のうち複数年契約は74万5000tで前年比で8000t増えた。

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