新たに牛乳ヒーロー&ヒロイン誕生-Jミルク2015年12月15日
一般社団法人Jミルクは12月13日、東京都内で「第3回牛乳ヒーロー&ヒロイン」コンクール表彰式を行った。
このコンクールは栄養バランスに優れた牛乳の力を身につけたヒーローやヒロインの姿を子どもたちに自由に発想して描いてもらうもの。子どもたち牛乳に関心を持ち、牛乳を大切に思う気持ちを喚起することで国産牛乳乳製品の価値向上と需要拡大につなげることを目的に2年前から始めた。今回は全国47都道府県から1万529点の応募があった。
Jミルクの宮原道夫会長は「身近な存在である牛乳を活用して、学校での食育活動をより一層推進していただければと思っている。応募いただいた学校からこのコンクールが食育活動のいいきっかけになるという声も聞かれる。牛乳は子どもたちの成長はもちろん栄養面をふまえた学校給食の献立づくりに欠かすことができない食品として利用され、酪農・乳業に携わるものとして子どもたちの健康と成長に牛乳が役に立っていることは大きな誇り、喜びでもある」などとあいさつした。
審査委員を代表して公益社団法人全国学校栄養士協議会の長島美保子会長は「このコンクールでは牛乳や酪農家のことを知るなかで、生産から流通まで学ぶことになる。第1回、2回のヒーロー、ヒロインに続き心強い仲間が誕生した」と作品を応募した子どもたちを讃えた。
1万点を超える作品から農林水産大臣賞(最優秀賞)の牛乳ヒーローに選ばれたのは大阪府貝塚市立木島小学校6年の桝井樂君の『牛乳丸』(うしちちまる)。牛乳をみんなに配り骨を丈夫にさせ、牛乳パックで作ってエコ扇子でエコもアピール。牛若丸をヒントに武将の姿として描いた。
同じく農林水産大臣賞の牛乳ヒロインに選ばれたのは滋賀県甲賀市立貴生川小学校1年の廣岡愛音さんの『ミルクひめの"ミルちゃん"』。牛乳が大好きなミルクびんのドレスを着たヒロイン。みんなにおいしい牛乳を配る。
審査委員の奥村高明・聖徳大児童学部教授は「健康を支え、人と人とをつなぐ幸せな社会に欠かせないヒーロー、ヒロインが生まれた。コミュニケーションの大切さや、生産から製造、流通まで一本の牛乳のなかに社会関係を表現した作品など、牛乳を通じて子どもたちが考えを広げていることが分かる」などと作品を評した。
(その他の受賞作品)
○農畜産業振興機構理事長賞=『ミルクメモリーズ』相原潤(広島県呉市立広小学校3年)
○全国学校栄養士協議会会長賞=『ミルミンミルキー』山﨑凛(長野県上田市立清明小学校6年)、山﨑瑠花(同4年)
○酪農家特別賞=『ミルキー』西牧里紗(福島県石川町立石川小学校5年)
○牛乳工場特別賞=『ミルクッキン』山上奈々羽(岡山県倉敷市立第二福田小学校6年)
○牛乳販売店特別賞=『みるく侍 乳左右衛門と乳之助』川村爽太(岡山県倉敷市立第二福田小学校5年)
(写真)牛乳ヒーロー&ヒロインコンクールで表彰される皆さん
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