枝豆の食べ比べ、ハロウィンフェアを開催 JA全中2018年10月10日
東京・大手町のJAビル内にある農業・農村ギャラリー”ミノーレ”で秋の枝豆食べ比べとハロウィンフェアを開催する。
東京・大手町のJAビル内にある農業・農村ギャラリー"ミノーレ"では毎月、季節の農畜産物を集めた販売会「JAまるしぇ」を開催している。
10月は千葉の幻の大豆・小糸在来と兵庫の丹波篠山黒豆の枝豆食べ比べフェアと、ハロウィンフェアを開催する。
■JAまるしぇ「秋の"枝豆"食べ比べフェア」
日時:10月18日(木)11:00~13:30
内容:JAきみつの幻の大豆・小糸在来とJA丹波ささやまの丹波篠山黒豆を枝付きで用意。また、千葉の落花生や兵庫の丹波篠山栗なども販売する。
■つごもり市「ハロウィンフェア」
日時:10月31日(水)
内容:柿でハロウィンを楽しむため、和歌山の平核無柿、奈良の早生富有柿、愛知の次郎柿を販売。茨城からはハロウィンには欠かせないカボチャを販売する。
(関連記事)
・十勝「開拓イズム」次世代へ 食料生産の基本忘れず(18.08.21)
・【北海道十勝農協連】小さな農協の大きな挑戦日本一の"農業王国"(1)(18.08.20)
・【JA水戸 組合長・女性部部長 対談】青年部と二人三脚で運営参画(17.01.25)
・レタス市場に本格参入 商談会 サカタフェア2017(17.01.11)
・「KAKI」で柿をPR 和歌山がキャンペーン(16.09.16)
・活力あふれる台湾の農業 ――台湾国際果実・野菜見本市で感じたこと 台湾の農業事情(下)(16.11.27)
重要な記事
最新の記事
-
【注意報】とうもろこしにアワノメイガが多誘殺 早めの防除を 北海道2025年7月1日
-
作況指数公表廃止よりもコメ需給全体の見直しが必要【熊野孝文・米マーケット情報】2025年7月1日
-
【JA人事】JA伊勢(三重県) 新組合長に酒徳雅明氏(6月25日)2025年7月1日
-
JA全農「国産大豆商品発見コンテスト」開催 国産大豆を見つけて新商品をゲット2025年7月1日
-
コイン精米機が農業食料工学会「2025年度開発賞」を受賞 井関農機2025年7月1日
-
北海道産の生乳使用「Café au Laitカフェオレ」新発売 北海道乳業2025年7月1日
-
非常事態下に官民連携でコメ販売「金芽米」市民へ特別販売 大阪府泉大津市2025年7月1日
-
農作物を鳥被害から守る畑の番人「BICROP キラキラ鳥追いカイト鷹」新発売 コメリ2025年7月1日
-
鳥取県産きくらげの魅力発信「とっとりきくらげフェア」開催 日本きのこセンター2025年7月1日
-
鳥インフル 英国チェシャ―州など14州からの生きた家きん、家きん肉等 一時輸入停止措置を解除 農水省2025年7月1日
-
新潟県長岡市から産地直送 フルーツトマト「これトマ」直送開始 小海工房2025年7月1日
-
埼玉県毛呂山町、JAいるま野と包括連携協定を締結 東洋ライス2025年7月1日
-
空き家をキクラゲ栽培施設に リノベーション&借上げで運用開始 クールコネクト2025年7月1日
-
ハッピーターン「明太もちチーズもんじゃ風味」新登場 亀田製菓2025年7月1日
-
タイパ重視の消費者に新提案 高鮮度保持袋「枝豆キャンペーン」開催中 ベルグリーンワイズ2025年7月1日
-
2025年度研修No.3「メロンの植物工場栽培の可能性」開催 千葉大学植物工場研究会2025年7月1日
-
【人事異動】農畜産業振興機構(6月30日付)2025年7月1日
-
【人事異動】全国労働金庫協会(6月30日付)2025年7月1日
-
【注意報】ネギハモグリバエ・ネギアザミウマ 県下全域で多発のおそれ 岩手県2025年6月30日
-
24年産米2.6万円に 有利販売に努め積み上げ JA茨城、異例の公表2025年6月30日