岐阜県以外はすべて陰性 豚コレラ2018年10月11日
農水省消費・安全局は10月9日、岐阜県で発生した豚コレラ発生農場での防疫措置の実施状況を発表した。
10月9日時点での優先調査区域内で新たに野生イノシシ4頭で豚コレラを確認、岐阜県内で合計129頭中18頭が陽性。岐阜県以外の29県においては野生イノシシ68頭を検査しすべて陰性だった。
発生農場では9月11日までに殺処分、埋却、汚染物品処理・消毒を実施済み。
周辺の監視対象農場では9月9日から出荷自粛していたが、30日までにすべての農場で清浄性が確認されたため、監視を解除した。
野生イノシシの検査状況は岐阜県内では129頭のうち陽性18頭、陰性111頭。岐阜県以外の29県では陽性68頭。
国の疫学調査チームを派遣し、感染経路の究明を行ったところ、原因ウイルスは海外から侵入した可能性が高いことが判明。農水省のホームページなどで情報提供を実施中。
豚コレラは豚やイノシシの病気で人に感染はしない。また、感染した豚やイノシシの肉などを食べても人体には影響はない。
(関連記事)
・野生イノシシの豚コレラ 6例目を確認-農水省(18.09.25)
・豚コレラ 海外から?-農研機構の解析結果(18.09.19)
・野生イノシシ2頭から豚コレラ 侵入防止徹底を-農水省(18.09.19)
・香港、台湾などへ豚肉輸出再開(18.09.19)
・ベルギー産豚肉一時輸入停止 農水省(18.09.18)
・豚コレラで相談窓口 日本政策金融公庫(18.09.12)
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